四谷学院 高卒生の合格体験記(2014年) | 国公立文系 森田くん

　（国立筑波大学附属駒場）

• 一橋大学法学部
• 中央大学法学部

勉強の「べ」の字もわかっていなかった僕が英数の偏差値を約２０アップさせて一橋に合格！クラス授業と５５段階のダブル教育。この練りに練られたシステムは本物です！！

病気で学校を半年ほど休んだこともあり、勉強は中学に入ってからの6年間ほとんどしていませんでした。現役の時は理系で、北海道大学の総合理系を受験しましたが不合格。はっきり言って、答案に何も書けた気がしませんでした。浪人を機に文転を決意。予備校を探しましたが、ブランクがあり、さらに文転することを考えると、自分のペースで勉強できる５５段階があり、科目別にクラスレベルが違う四谷学院が最適だと感じました。「四谷に入ればブランクを克服し難関大学に入れるかもしれない」、そう思ったのです。
1年で英語の偏差値は49から65に、数学の偏差値は40から69に伸びたのですが、理由は2点あります。1点目は５５段階やクラス授業で、基礎に重点をおいて勉強を進められたこと。2点目は５５段階の演習で国立二次にも通用する記述力がついたことです。中学からまともに勉強していなかった僕は、基礎がガタガタでした。そもそも基礎がどれだけの量あるのかもわかりませんでした。５５段階では、最低限必要な基礎の全体像をつかむことができます。やるべきことが見えたのはすごく大きかったです。また、５５段階は記述が中心のため、最初の級から合わせると相当な量を書くことになります。このことが、一橋の記述問題の答案をどんどん書けるようにしてくれたのだと思います。スタンプが増えていくのを楽しみながら記述問題に取り組むことができました。
そして何より、迫力があり少人数のクラス授業。先生方との距離が近いだけでなく、勉強の「べ」の字もわかっていなかった僕をここまで導いてくれました。自分でも驚くほど成績が上がったのは、クラス授業の先生方がリードしてくださったおかげです！どんな質問にも丁寧に答えてくれる先生方は、どの先生も本当に素晴らしい方ばかりでした。
後輩の皆さん、四谷学院の練りに練られた独自のシステムは本物です。５５段階を着実に進めていくこと、この一歩一歩で志望校はどんどん近づいてきています！ぜひ四谷を信じて勉強をがんばってください！ガンバレ四谷学院生！