四谷学院 高卒生の合格体験記(2014年) | 国公立文系 池田さん

　（県立松山女子）

• お茶の水女子大学文教育学部

基礎から知識を積み上げていく５５段階の効果は絶大！６月の模試で早くも総合偏差値７４．９をマーク！！入試本番も去年とは手ごたえが全然違いました！精神的にも大きく成長できた１年間になりました。

人一倍勉強しているのになぜ成績が伸びないんだろう？

現役時代の反省点は何でしたか？

人一倍勉強時間を確保しているという自信はあったのに、成績が伸びなくて。これほど成績が伸びないのは、習ったことが習いっぱなしになっていてちゃんと実力として積み重ねられていないんじゃないか、基礎からやり直す必要があるんじゃないかと思うようになったんです。

基礎からやり直すなら四谷学院へ！ということですね。

はい！基礎から段階を踏んで積み上げていく５５段階というシステムに魅力を感じて四谷学院に入学しました。

６月の模試で総合偏差値７４．９！イッキに学力が伸びた！

実際、学力は伸びましたか？

伸びました！6月の模試で総合偏差値7 4 . 9 、お茶の水女子大Ａ判定が出て、その後もＡ判定で安定していました。

早い時期から学力の伸びが現れたんですね！

そうなんです。５５段階のテキストにそって進めていくことで知識の抜けや漏れを発見できて、今まで軽く飛ばしていた事項を一つひとつ丁寧に覚え直すことができたのが成績の伸びにつながったんだと思います。

去年の課題だった知識の積み重ねができましたね。

はい！クラス授業で教えてもらったポイントやコツも、しっかり定着するように５５段階で繰り返し演習しました。

５５段階のテキストも使い込んでいましたね。

はい、５５段階のテキストは順番や構成、まとめがしっかりしていて覚えやすく、知識がどんどん頭に入ってきました。あとは先生の存在も大きかったです。質問とか相談に行くといつも勉強をやる気にしてくれて。私のことを本当に考えてくれているんだというのがわかりました。

この１年で精神的にも大きく成長できた。

本番の試験はどうでしたか？

本番は特に緊張することもなく、「今日で終わりにしよう」という強い気持ちで臨みました。現役のときとは全然手ごたえが違いましたね。もう今年は「できた！！」って感じでした。

そして見事、合格できましたね。

はい！家族も四谷学院の先生も高校の先生も喜んでくれました。高校の校長先生もお茶の水女子大出身だったので、校長室にまで呼ばれて祝ってもらえました！

おめでとうございます！この1年を振り返ってどうでしたか？

この1年で大変なことでも続けられるようになり、以前より精神的にも大きく成長できたように思います。

将来は国連やＮＰＯで働きたい。

それでは最後に、将来の抱負をお願いします。

私はどうしても将来やりたいことを学べるお茶の水女子大に行きたくて、浪人して勉強することを決めました。将来は、国連やＮＰＯで、特に貧困地域の女性や子どもを助ける仕事がしたいと思っています。