先生と二人三脚なら、弱点と向き合うつらさも乗り越えられる。どんな基本的な質問でも、優しく受け止めてもらえました。苦手な数学は5割→8割に、総合点も579点→714点に!一人ひとりをしっかり見てくれる環境で勉強できたおかげです。
四谷学院は面倒見の良さが違う。先生と二人三脚で苦手を克服!
柚木さんは、どんなきっかけで四谷学院に興味をもちましたか?
高校の進路室に『なんで、私が京大に!?』という本が置いてあって、それを見た友達が「55段階がすごいらしいよ」と話しているのを聞いたことです。それで、浪人するなら四谷学院が良いなと思っていました。大人数が苦手だったんで…。
そうなんですね。どうして大人数が苦手だったんですか?
中学時代に通っていた塾がデキる子ばかり面倒見の良いところで、怖くて質問できないという経験があったんです。だから、一人ひとりをしっかり見てくれる四谷学院がとても魅力的でした。
やはり、自分のことを見てもらえるのは心強いですよね。では、実際に授業を受けた感想を聞かせてください。
わかるまで質問につき合ってくれたことがすごく良かったです。私は数学が大の苦手だったんですが、先生は「こんなこと聞いていいのかな」ということでも優しく受け止めてくれました。弱点と向き合うのはつらいけど、先生と二人三脚だから乗り越えられたんだと思います。
苦手の攻略が合格につながる。数学の点数は5割→ 8割近くに。
数学が苦手な人、文系の場合は特に多いですよね。
そうですね。でも、その苦手を攻略することが合格につながるんだと思います。55段階はとても簡単なレベルから始まるのですが、それでもわかっていないところが結構ありました。そうやって把握した弱点を補強することで、現役のときに半分ほどだったセンターの点数が8割近くまで伸びたんです!
無事に苦手を攻略しましたね!反対に、得意な科目はありましたか?
英語は自信がありました。でも、実際の入試では失敗してしまって。今までは感覚で解いていたんですが、55段階のおかげで「何でできないのか」という部分が見えてきたんです。そこと向き合うことで、センターの点数が157点から194点まで伸びました。
センターは579点→ 714点に!ダブル教育があったおかげです。
四谷学院といえばダブル教育ですが、55段階とクラス授業の相乗効果はありましたか?
はい、授業と55段階の両方があって良かったです。弱点を1対1で指摘してもらえる環境がありつつ、それをクラス授業で応用に広げていくことができました。
着実に力をつけただけあって、クラス授業のレベルがアップしていますね。
はい、2学期から選抜クラスにレベルアップすることができました。55段階で培った基礎の上に選抜クラスで教わる応用知識を積み上げた結果、センターの得点は579点から714点にアップ!これも、先生方の丁寧なご指導のおかげです。
阪大合格おめでとうございました。では最後に、この1年を振り返っての感想をお願いします。
毎日朝と帰りに必ず挨拶をしてくれた受付の方々の笑顔に支えられた1年でした。家族が一番喜んでいます。本当に嬉しいです。ありがとうございました!!