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勉強を楽しむキッカケを与えてくれるクラス授業と 授業で学んだことを体に覚え込ませられる55段階。ダブル教育のサイクルで数学は186点にアップ!!四谷学院で得た全てが、一橋合格につながりました。
予備校を選ぶ際に意識すべきは自分の課題が改善できるかどうか。
まずは現役時代を振り返って、受験の結果や反省点を聞かせてください。
現役のときも一橋を志望していたのですが、センターで602点しかとれず出願すらできませんでした。私大もいくつか受験したのですが、MARCHも全滅という最悪の結果。反省点は、知識を積み上げるための勉強ができなかったことです。
浪人に際しては、やはり現役時代の課題が改善できることを重視した予備校探しをしましたか?
そうですね、今までに勉強したことの穴埋めを細大漏らさず行える55段階にひかれて四谷学院を選びました。他の予備校と違い、自分に合ったカリキュラムを組めるところも魅力的でしたね。
なるほど、そうなんですね。四谷学院で勉強する際に、何か心がけたことはありますか?
四谷学院のカリキュラムに乗っかって勉強するよう心がけました。要するに徹底した基礎固めですね。入試ではあれこれ思い出している時間がないので、基礎が条件反射で出るようにしておかないと大変です。クラス授業で原理原則を学び、55段階でひたすら演習しました。
クラス授業と55段階のサイクルで数学は最高186点にアップ!!
では、クラス授業を受けた感想を聞かせてください。
授業では“その教科を楽しむキッカケ”を与えてくれたので、勉強への向き合い方が変わりました。1年間必死に努力したのではなく、楽しんでいる間に自然と知識が身についた感じです。おかげで、どんな難問にぶつかっても思考を止めずに立ち向かえるようになりました。
物事を楽しむことが上達への第一歩ですからね。では、55段階はいかがでしたか?
55段階は、クラス授業で学んだ基礎を体に覚えさせることができる絶好の機会でした。自分に合った問題が半無限に用意されているので本当にオススメです。授業の予習復習と問題演習のサイクルを続けることで、問題処理能力を徹底的に高めることができました。
それだけ演習量が確保できれば、成績もかなり伸びたのではないですか?
はい。特に数学は、センターで110点だったのが最高186点まで伸びました!今までの勉強が自分の糧になっているという達成感が、本番の自信につながりました。
55段階で身についた自信と二次で逆転できるだけの記述力。
それだけ自信がつけば、本番もかなりの手応えがあったのでは?
それが、センターで少し失敗してしまったんですよね。そこで、1年間で得た全てを確認してから本番に臨みました。結果、E判定から逆転合格!55段階で一橋を見据えた記述対策をしたことが、合格につながったんじゃないかと思います。
二次で逆転できるだけの記述力が身についていた、ということですね。最後に、合格の喜びを聞かせてください。
合格を知ったときも嬉しかったのですが、先生方に胸を張って結果を報告できたことが何より嬉しく、誇らしかったです。1 年間ありがとうございました!!