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総合偏差値は55 → 70にアップ!基礎を深く理解すると難問も解けるようになります。55段階をコツコツこなしていくことが一番の近道です。
基礎に穴があると入試問題を解いても意味がない。
四谷学院に通うきっかけは何でしたか?
私は英語と世界史が極端に苦手だったので、面倒見が良くて、初歩の初歩からやり直せる予備校を探していたところで四谷学院に出会いました。
去年はどんな勉強をしてましたか?
現役のときは入試問題の対策ばかりやっていて、全然ダメでした。漠然と問題を解いているだけで何も身についていなくて・・・。今にして思えば、基礎に穴がある状態で実践演習をやっても意味がないんですよね。そういう過ちに気づいたので、根本から勉強のやり方を変えなければならないと思って、55段階指導がある四谷学院に入学することにしました。
実際に55段階をやってみてどうでしたか?
55段階の良いところは自分のペースで基礎からやり直せることです。私の場合、1学期がスタートする前の春休みのうちに初歩的なところはどんどん進めていきました。私は他の人より明らかに遅れていたので、この期間に一気に進めたことが、後の飛躍につながりました。
自分ひとりの勉強では本当の記述対策はできない。
基礎を固めることの他に、55段階で良かったところは何でしたか?
記述対策です。例えば英作文なんかだと、自分では的確な採点はできないですよね。「この表現だとどのくらい点がとれるのか」とか「どうすれば部分点を上積みできるのか」ということについては問題を解いて答え合わせをするだけの勉強では絶対にわかりません。その点、55段階なら目の前にいる先生が自分の答案の細かいところまで書き方を指導してくれるので、記述力がみるみるアップして、二次試験に対する不安がなくなっていきました。
合宿に参加して大きく成長できた。一番伸びを感じたのが合宿だった。
山口さんは合宿にも参加していましたよね?
はい。今振り返ってみると合宿に参加したことが一番大きかったと思います。とにかく私は朝が弱かったのですが、合宿で朝5時に起きて夜まで勉強漬け。大変だったけど、短期集中で徹底的に英語に向き合えたことで、文の構造を瞬時に読み取ることができるようになり、わずか5日間なのに飛躍的に成長できました。おかげで総合偏差値も5 5 → 7 0まで大躍進!希望すればこういうイベントに参加できるのも四谷学院の魅力です。
本番の手応えはどうでしたか?
55段階でしっかりと演習をこなしていたことで、ケアレスミスなどもほとんどなくなっていたので、本番に対する恐怖心はありませんでした。数学は4問中3問完答。残りの1問も半分は部分点がとれました。合格には十分な手応えでした。
最後に、後輩のみなさんへメッセージをお願いします。
大事なのは「基本を深く理解すると難問も解けるようになる」ということに気づけるかどうかです。その意味でも55段階をコツコツこなしていくことが一番の近道ですよ。