四谷学院 高卒生の合格体験記(2015年) | 国公立文系 末廣くん

　（私立洛星）

• 京都大学文学部

成績不振で留年を経験した僕が京大に合格！四谷学院で勉強の楽しさを知り、人間的にも大きく成長できました。

僕は中学生になったときから勉強に対する意欲が全くなくなってしまい、成績不振のために高２で留年してしまいました。一応、現役時は神戸大学を受験したのですが不合格。浪人する際、母親が四谷学院を勧めてくれて説明会に参加したのですが、「５５段階指導なら基礎から学力の穴を埋めることができる」ということを聞いて、入学を決意しました。
説明会で話していただいた通り、５５段階指導では自分では気づけないような基礎の抜け落ちをしっかり確認することができました。また、クラス授業では各科目別に自分のレベルに合った授業が受けられるのも良かったです。しかも先生のレベルが高く、とても面白い授業をしてくれるので、毎回の授業が楽しくて、モチベーションを高く維持できました。
こうして苦手だった英語と数学を克服し、夏の終わり頃には京大の過去問を解くことができるようになりました。そして秋になり、いよいよ受験が近づいて来ると、受験コンサルタントの先生に僕の模試の成績を元に各大学の合格の可能性や僕が志望する系統の学部の分析をしていただいたので、「自分が現在どういう状況にあるのか」ということを細かく知れて良かったです。
また、僕は予備校の自習室にこもって長時間自習するということが非常に苦手だったのですが、四谷学院の自習室は混雑しておらず、ゆったりとリラックスして自習をすることができて快適でした。
こうして無事に第一志望の京都大学に合格できたのですが、四谷学院に入ったことで、僕の勉強は180度変わったと思います。現役のときは「自分で自分を無理に勉強させている」という感覚でしたが、四谷学院で自然と勉強が楽しくなり、主体的に取り組むことができるようになったのです。
この1年間、いろんな経験を通じて人間が成長していく可能性を学ぶことができました。世の中には僕以外にもいろんなことで悩んだり逃げたくなったりする人たちはたくさんいると思うので、将来は人の成長を手助けできるような人間になりたいと思います。1年間本当にありがとうございました！