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- 東京外国語大学言語文化学部
- 立命館大学産業社会学部
E判定だった外語大が6月にはA判定!総合点は570点→695点までアップ!!驚異の伸びは、四谷学院の徹底した基礎作りにありました。
高校時代、校外模試では成績に波があったのですが、学校のテストは結構できる方だったので学力には自信がありました。ですが、実際にセンター試験を受けてみると大失敗…。特に、得意科目だったはずの英語は今までに取ったことがないほど悪くてショックでした。自己採点ではE判定でしたが、それでも第1志望の東京外大に行きたかったので二次試験も受けました。もちろん不合格でした。
浪人が決定した後、予備校を探しながら「なんであんなに失敗してしまったのか」を自分なりに考えました。1年間自分がしてきたことを繰り返せば、結果も同じになってしまうと思ったので、自分に足りなかったものを必死で探しました。その結果、私には1番大切な基礎がないことに気づきました。そこで、基礎がしっかり学べる四谷学院に行くことに決めました。
55段階や通常授業では、はじめのうちどのテキストでも文法問題や短文が扱われており、基礎を固めるには最適な内容でした。ですが正直、最初のうちは「実際の入試問題より短い長文を読んでもあまり意味がないのではないか」と思っていました。そう疑いつつも、先生にアドバイスをもらいながら復習に力を入れて勉強を続けました。間違えた問題や先生の解説を聞いても納得できなかった問題は、授業後講師室に行ったり、55段階の時間を活用して、理解できるまで何度も何度も先生に聞きに行きました。すると、6月にあった最初の模試では驚くほど成績が伸びており、今までE判定だった外大がAになっていました!!短い長文と文法問題で、徹底した基礎作りを知らず知らずのうちにしており、解答までのプロセスもいつの間にか身についていたようです。
また、現役時代に見られた成績の波も、基礎が身についたおかげで小さくなりました。他の予備校とは違い、基礎固めが充実している四谷学院だからこそ急激に成績を伸ばし、その後も好成績をキープすることができたのだと思います。55段階はスタンプラリー形式だったので、1年間楽しみながら勉強をすることができました。自分の番号が掲示板にあった時はすごく嬉しくて、涙があふれてきました。四谷学院には感謝してもしきれません!!合格をありがとう。