四谷学院 高卒生の合格体験記(2023年) | 国公立文系 佐藤さん

　（県立川和）

• 東京学芸大学教育学部
• 青山学院大学教育人間科学部

志望校判定はDからBになり共通テストは約200点アップで合格！科目別能力別のクラス授業で苦手を減らし得意を伸ばせました！

現役時の共通テストは多数の教科が平均以下だったため、絶望しました。先を急ぐあまり、早い時期から入試形式のテスト演習を多く積み「慣れ」で受験を乗り越えようとしていました。当時、かろうじて受かった大学に進学することも考えましたが、志望校に進学することを諦めきれず、浪人することを決意しました。

55段階では、中学校の内容からスタートしましたが演習問題を解いていくうちに、自分の勉強の穴が可視化されるので効率よく勉強することができたと思います。また、わからない問題があった時には55段階の先生にすぐに質問することができるため、その場で解決することができ、取りこぼしがなく学力をつけることができました。クラス授業は、科目別にレベルごとのクラス編成であったため、今の自分の学力にあった授業を受けることができました。その結果、苦手な教科を減らして得意な教科を伸ばすことができました。

集団授業と55段階のおかげで6月の模試ではD判定だった志望校も、9月の模試ではB判定を出すことができました。さらに、共通テストの点数は現役時から約200点伸ばすことができました。こんなにも成績が伸びた理由は、何よりも楽しく勉強できたことだと思っています。現役の時は、わからない問題をそのままにして勉強量を積むことだけを意識していたので、勉強全体がはかどらなかったです。四谷学院では「勉強ってこんなに楽しいんだ」と感じながら、1年間充実した日々を過ごすことができました。

後輩の皆さん、受験で成功するかは結局自分次第だと思います。日々の学習を怠らずにできるか、最後の最後まで気持ちで負けないかなど、自分に降りかかってくる試練はたくさんあります。しかし、四谷学院には合格を勝ち取ることができる環境が整っています。その環境を有効的に活用するかしないかも自分次第です。大変なことがあっても自分に負けずにがんばってください。応援しています。