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現役時代E判定だった京大が夏にはA判定に急上昇!基礎固めと京大レベルの演習が両方できる「ダブル教育」。他の予備校にはない、最高の学習システムでした。
姉が四谷学院で阪大に合格。姉からの勧めで四谷学院に入学。
現役時代も塾に通っていましたか?
はい。映像授業の予備校に通っていました。でもモニターの前に座って聞いているだけの受身の授業だったので、あまり学習効果は良くなかったです。模試もE判定とかで、正直「これで京大は無理だな」と思いました。
四谷学院に入学しようと思ったのはどうしてですか?
現役時代の反省から予備校を変えようと思ったんですが、姉が四谷学院で学んだ結果、周りからは「無理だ」と言われていた阪大に合格していたので、姉からの勧めもあって四谷学院に入学することにしました。
基礎固めと京大レベルの演習。両方こなせるのが良かった。
四谷学院と他の予備校の違いは何だと思いますか?
僕は京大に合格するためには、基礎を固めることと、京大レベルの演習問題をこなすことの両方が必要だと考えていましたが、その点で四谷学院の55段階指導と、自分の学力に応じて科目ごとにレベル分けされるクラス授業の「ダブル教育」は最高のシステムでした。他の予備校にはこういうものはないですね。
夏の京大模試でA判定。あっという間に成績が伸びた。
特に良かった科目は何ですか?
数学です。僕はもともと数学が苦手だったんですが、55段階で中学生レベルから基礎をやり直して、しかも1対1でプロの先生から添削指導を受けることができたことで自分でも驚くほど伸びました。
クラス授業はどうでしたか?
四谷学院のクラス授業は少人数なので、先生とのやり取りがあるのが良かったです。同じ大学をめざす友達と競い合うことができて刺激もありました。
成績はどのくらい伸びましたか?
苦手だった数学が得点源になったおかげで、夏の京大模試でA判定をとることができました。本当にあっという間に伸びた感じです。
自分ひとりの頑張りじゃない。全ての環境が合格に導いてくれた。
すごい伸び!努力の賜物ですね。
でも、自分ひとりの頑張りじゃなくて、四谷学院のサポートがあったからこそです。特に受験コンサルタントの先生は常に55段階のペースをチェックしてくれて、生活面でのケアもしてくれたし、不安な時期には真剣に話を聞いてくれて精一杯励ましてくれました。他にも自習室やほっとルームを含めた全ての環境が良かったことが合格につながったのだと思います。
では最後に、大学に入ってやりたいことは何ですか?
僕はもともとお金が好きで経済学部をめざしていたのですが、いろいろ調べていくうちに統計学がめちゃくちゃ面白いことに気づきました。昔コレラが蔓延していたとき、統計分析によって鎮静化させた医師がいたんです。統計学は本当にすごい可能性を秘めた学問なので、大学では世界中のさまざまなデータを分析していろんなことに役立つ研究をしたいですね。