四谷学院 高卒生の合格体験記(2016年) | 国公立文系 塩澤くん

　（私立石見智翠館）

• 大阪大学経済学部

入学当初は555点だったセンターが本番では722点と150点以上アップ！クラス授業と５５段階のプロ講師のおかげで効率よく成績を伸ばすことができました。

入学する前はラグビーに熱中しており、引退したのはセンターの2週間前。勉強は手付かずの状態だったため志望校に合格できず、浪人することが決まりました。浪人するにあたって、四谷学院なら科目別能力別の授業で自分に合ったレベルから段階を踏んで実力をつけることができるだろうと思い入学を決心しました。入学後はクラス授業には必ず出席し予習復習は欠かさないこと、５５段階では一級一級の知識を確実に定着させることを意識し勉強に取り組みました。
クラス授業は、科目別能力別にクラスが分けられ解説もとてもわかりやすかったため、効率良く成績を伸ばすことができました。また、考える力がつく授業だったと思います。特に数学の先生は、ただテクニックを使って解くやり方ではなく、問題の本質を教えてくれたので、授業で教わったことを使って初めて見る問題も解けるようになりました。
５５段階では、それぞれの志望校や学習進度によってペース配分をしてくれるので、具体的な目標をたてることができました。またクラス授業と同様にプロの講師に個別で指導してもらえるので、自分の弱点がとてもよくわかり、重点的に対策ができました。クラス授業で内容を理解して５５段階で問題の取り組み方を学ぶサイクルで成績が上がり、6月には総合で555点だったセンター模試も、本番では722点取れるほどになりました。
また、学習方法や進度で不安になったときは、受験コンサルタントの先生や授業の先生にも相談することができるので、1人で悩むことはありませんでした。先生方はとても親身になって相談にのってくれたのでとても頼りになりました。
現役時代はスポーツに偏ってしまい、浪人生活を経て大学に合格することができましたが、大学入学後はどちらかに偏るのではなく、浪人するなかで培われた忍耐力をいかして、文武両道で頑張っていきたいと思います。