四谷学院 高卒生の合格体験記(2016年) | 国公立文系 加茂くん

　（私立かえつ有明）

• 東北大学経済学部

５５段階で「多くの武器」が身につき苦手だった数学が偏差値67に！成績表を見るたびに伸びを実感し、手ごたえを感じながら勉強できました。

現役のときは効率的な勉強方法がわからず、結局中途半端に受験が終わってしまいました。もう一度本気でやってみようと浪人を決め予備校を探していましたが、なかなか自分の問題点を解決できるところが見つかりませんでした。そんなとき、友達の勧めで四谷学院の説明会に参加して、自分の面倒をみてくれるシステムに惹かれて入学を決めました。受験コンサルタントの先生が志望校に合格するために必要なものを提供してくれ、しかも５５段階で自分の答案を1つ1つプロの先生に採点してもらえるシステムがとても理想的だと感じたからです。さっそく入学を決め、無料で受けられるさきがけ特訓を利用し、春のうちに基礎中の基礎をおさらいできたことで、知らなかった知識が見えてきたり、細かいけど入試に出そうな知識を確認することができ、いいスタートをきれたと思います。５５段階で穴を埋めたことで不安が消え、「武器を多く持った」という気がしました。特に数学は全範囲を先生に1つ1つ見てもらえ、計算の工夫の仕方などを教えてもらえました。演習形式なので時間配分も自然と工夫するようになり、基本の計算もすばやくできるようになりました。
また、僕が四谷学院に決めて本当に良かったなと思う点は少人数のクラス授業です。先生が生徒の様子を確認しながら授業を進めてくださったので、すんなりと理解を深めることができました。はじめはがむしゃらに問題を解いていましたが、次第に、授業でインプットをしたことを５５段階でアウトプットすることを意識して授業を受けるようになりました。５５段階では志望校別対策もできたので過去問はあまり解いていませんでした。それでも、苦手意識のあった数学は夏の記述模試で偏差値67まで伸ばすことができ、夏以降も偏差値65以上をキープできました。成績表を見るたび伸びが実感でき、手ごたえを感じながら勉強できました。
最後になりますが、質問に対して僕が納得するまで答えてくださった先生方には本当に感謝しています。また、受付のスタッフの優しい励ましで勉強へのやる気が刺激されることも多かったです。とても恵まれた環境で勉強できたなと思います。