四谷学院 高卒生の合格体験記(2023年) | 国公立文系 南里さん

　（私立東京農業大学第一）

• 東京外国語大学国際社会学部
• 立教大学社会学部

共通テスト総合点117点アップ。55段階を通して飛躍した国語は9割越え！国語は運だと思っていた現役時代から読解の技術に自信が持てるまでになりました。

私が四谷学院に入塾しようと決めたのは55段階システムに惹かれたからです。現役の受験後に、成績が伸びなかったのは、各科目と各分野の基礎の理解度にばらつきがあったからではないかと分析していたため、全ての分野を満遍なく確認することのできる55段階システムに安心感を覚えました。実際に55段階を受けてみて、自分が理解できていなかった分野はもちろん、理解できていると思い込んでいた点も確認することができたので、広い範囲をカバーする必要のある受験生には効率的で効果的なシステムだと感じました。

特に国語は、55段階を通して飛躍しました。現役時代は毎回なんとなく解いており、運によるところが大きいと思っていました。しかし、テーマごとに細かく解き方を指導していただくうちに、押さえなければならないポイントもあるのだと把握することができ、共通テストは現役時の145点から181点に伸びました。受験直前のメンタル的にも、自分には読解の技術があるという自信のおかげで、現役時よりも遥かに落ち着いて問題を解くことができました。

いつも親身になって話してくださった先生、スタッフの方には心から感謝しています。私の気持ちを汲み取って声掛けをしてくださる方ばかりで、先生方に会うことを楽しみにして最後まで通塾することができ、共通テストの総合点は現役時の593点から710点にアップしました。

合格の文字を見た時は一瞬信じられませんでしたが、とても嬉しかったです。将来は、海外に関わる仕事をしたいです。後輩の皆さんも、最後まで諦めずに頑張ってください。四谷学院には支えてくださるスタッフが大勢いらっしゃるので、きっと大丈夫だと思います。