四谷学院 高卒生の合格体験記(2016年) | 国公立文系 高塚くん

　（県立福岡）

• 一橋大学商学部
• 明治大学商学部

単なる勉強の枠を超えた思考力が身につく授業。先生を信頼して突き進んだ結果、そうがむしゃらにした覚えもないのに一橋に受かっていました！

難関大の一橋。気がついたら受かってた（笑）。

合格おめでとうございます！

ありがとうございます！実はそれほどがむしゃらにしていた訳ではなく、気がついたら受かっていたのですが（笑）。

難関大の一橋に、気がついたら合格ですか！？

そうなんです。多分、この1年で絶対的な読解力と思考力が身についたからだと思います。二次の英語なんて、今までで一番良い出来でしたし。

授業の先生は「神」！ついていけば必ず成績が上がる。

その英語力はどうやって手に入れたのでしょう？

先生の授業のおかげです。相当に英語の研究をされている先生で、高校では教えてもらえなかった読解法や、的確な訳し方を教えてもらいました。一橋は文法が出るので、先生がまとめてくださった文法対策もすごく為になりました。

授業の成果だったんですね！

はい。先生方の授業はとてもわかりやすかったです。例えば数学は別解にも載っていないような解法を教えていただき、「やっぱり数学って面白いな」と実感することができましたし、合格に必要なことを漏れなく教えてもらいました。

例えば、どういうことですか？

問題文を見て、点のとれる問題を瞬時に判断する方法です。二次試験は1つの問題に対して複数の解き方があるものなんですが、現役のときは1つしかわからなかったんです。でも今年は、「どの方法が一番簡単か」考えるだけの力がつきました。下手な方法をとると計算量が多くなり、その分計算ミスも増えてしまうのですが、四谷の問題はレベルが豊富だったので「見たことのない問題に対処する力」も身につけることができました。

それが「絶対的な思考力」ですか！

そうです。あとは、現代文の先生も“神”でしたね。最初は本当にレベルが高すぎて意味がわからなかったのですが（笑）、「あの人についていけば絶対できるようになる」と感じていました。高校までの教え方とは全く違って、全てきちんと論理構造でとっていくんです。おかげで入学当時全くできなかった国語が、入試時には十分一橋に合格できるレベルになっていました。

科目の枠を超えた、思考力まで身につく５５段階。

高塚くんは先生を絶賛してくれているんですね！５５段階はどうでしたか？

５５の先生も質問しやすくて、不明点を突き詰めて聞けたのが良かったです。疑問点をその場で解消できるから、自分の考えの前後関係なども含めて忘れにくい。また、英作文では英語の枠を超え、独自の発想方法を指導してもらいました。テーマをどう捉えて、どう表現するべきかを教えてもらえたので、５５段階は本当に優れたシステムだと思います。

最後に、将来への展望をどうぞ！

金融や経営、都市計画などについて学び、いつかは自分で起業して日本に貢献したいと思っています。日本が再び世界経済の先導となるために、少しでも力になりたいです！