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現代文と数学の偏差値が20以上アップ!基礎と応用の両方を学べるダブル教育で、「最も点のとれる方法を瞬時に見抜く」力を得られました。ずっと行きたかった大学に合格、本当に良かったです。
合格発表が楽しみなくらい、試験結果に自信あり!
合格おめでとうございます。入試本番の感触というのは、いかがでしたか?
現役のときは発表前から不合格だと思っていたのですが、今回は発表が楽しみなくらい手応えがありました。
合格できる自信があったのですね!
はい。自分の課題だった英語と数学が、二次試験でとても良くできたので。
その成功理由は何でしょう?
55段階での基礎固めです。現役時は基礎の複雑な部分で点を落とすことが多かったのですが、そうしたときも基礎に戻るのでなく、解説を眺めて「なぜわからないのか」悩んでいました。でも今年は、55段階で基礎を学んでから授業を受けたことで習得度が全く違いました。
基礎→実戦の理想的なステップで数学の偏差値が20アップ!
坂下くんは55段階とクラス授業を上手に使ってくれていたんですね。
そうですね。特に数学は55段階で基礎を再確認し、問題に数多く触れ、実戦的なクラス授業で「時間内に解く」感覚をつかむようにしていました。
クラス授業はどんな点が“実戦的”でしたか?
まず、テキストです。特定の大学の問題だけだとどうしても傾向が偏ってしまいますが、四谷学院のテキストはさまざまな分野をカバーしていました。いろんな分野の組み合わせに対応できるので、総合的に学力が向上し、入学前47だった偏差値が67まで上がりました。
偏差値が20も上がるためには何が重要ですか?
最初のステップとして55段階とクラス授業で演習量を積み、ある程度の典型問題を解けるようになったのですが、実際の入試というのは、そうした典型問題と難しい問題とが混じっているので、「自分が着実に解ける問題」を見つけ出す必要があります。
どうしたらわかるのでしょう?
問題を見たとき、どの分野の解法を使うべきかすぐに判断できるものと、できないものがあるんです。解けそうな問題パターンというのは以前に似たような問題に出合っていて、55段階でその際に組み合わせを考えている。だから分野をまたいだ問題に多く触れておけば、着実に点数を稼ぐことができます。
現代文も偏差値23アップ!四谷学院なら総合的に学力を上げられる。
なるほど。現代文も偏差値が50→73とすごい伸びですが、こちらも総合的学習の成果ですか?
はい。現代文も同じです。多くの大学の問題に触れたことで対応力が上がり、型にはまったものでなく、内容をしっかり理解したうえで解答ができるようになりました。それが数値にも出たと思います。
最後に、この1年間を振り返っての感想をどうぞ。
一番行きたかった大学に合格できて、浪人して良かったです!自分に合った勉強法、そして多くの知らなかった知識を得ることができ、この経験を大学生活にしっかり活かしていきたいと思います。