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不安定だった数学が偏差値70をキープできるようになり、京大模試は1年でE判定→A判定まで伸びました。第一志望に合格できたのは四谷学院のおかげです!
去年は京大模試でE判定。京大どころか私大も落ちた。
松井くんは現役の頃から京大志望だったそうですね?
はい。でも去年は京大模試でE判定だったし、受験では早稲田も大阪市立大も不合格で、とても京大に合格できるレベルではありませんでした。
浪人が決まって、四谷学院を選んだ理由は何でしたか?
有名な大手予備校に通っていました。でも、授業が先生からの一方通行だったので、ただ「聞いているだけ」であまり身についていなかったんだと思います。
でも予備校には通っていたわけですよね?
他の大手予備校だと100人以上のクラスで授業を受けるというのが当たり前で、先生との距離が遠すぎてダメだと思いました。だから、少人数で先生との距離が近い四谷学院に他の予備校にはない魅力を感じました。
生徒一人ひとりに合わせた授業。しかも、面白くてわかりやすい!
実際に授業を受けてみてどうでしたか?
やっぱり少人数で先生との距離が近いのが良かったです。すぐそばに先生がいて、フレンドリーにいろんなことをアドバイスしてくれるので、一般論で終わることなく、生徒一人ひとりに合った指導をしてくださいました。先生の話自体も面白くてわかりやすかったです。
特に良かったのはどの科目でしたか?
一番は数学です。僕は数学の点数が安定していなくて… 。決して苦手ではなかったし、現役のときもある程度の解法の引き出しは持っていたんですが、ちゃんと使えるほどには身についていませんでした。四谷学院ではそういうところを一つひとつ丁寧に教えてもらうことで、数学が一番の得点源になり、京大模試でも偏差値70超えをキープできるようになり、合格判定はAまで伸びました。
55段階で演習を積んでいけば、京大レベルの難問にも対応できる。
55段階の方はどうでしたか?
55段階は中学レベルの基礎から始まるわけですが、それなりに勉強してきたつもりの科目でも、自分では気づけないようなヌケがたくさんあって、そういったところをしっかりやり直すことで理解の再構築ができました。
基礎からやり直せること以外に55段階で良かったところはありますか?
毎回テストがあることです。僕は現代文が嫌いだったのですが、55段階で読解問題を解き続けるうちに、自然と文章を読むことに抵抗がなくなっていきました。それに、どの科目でもそうですが、55段階なら豊富な演習量を確保できるだけでなく、問題のレベルが徐々に上がっていくので、最終的には京大レベルの難問にもしっかり対応できるようになり、自信を持って本番に臨めました。
では最後に、合格した今の感想と、今後の抱負をお願いします。
四谷学院のおかげで合格できたので、今はとにかく感謝の気持ちでいっぱいです。大学に入ったら自分の内面や知識を深め、社会に出て活躍することで、四谷学院へ恩返しをしたいと思います!