四谷学院 高卒生の合格体験記(2017年) | 国公立文系 近藤くん

　（県立明和）

• 東北大学経済学部
• 同志社大学経済学部
• 関西学院大学社会学部

部活三昧で勉強時間ゼロだった高校時代。夏までに基礎を固めE→A判定を獲得！センターの総得点が100点近くアップし見事第一志望に合格できました！

僕は高校時代ラグビー部に所属していて、休日も試合や合宿などがあったので、部活を引退する11月半ばまで家での勉強時間はほぼ0分、それから勉強を始めても入試本番には間に合わず、センターの結果は6割後半でした。そんな自分が四谷学院を選んだのは、基礎の基礎から勉強できる５５段階と生徒一人ひとりを気にかけてもらえるクラス授業が自分にはピッタリだと思ったからです。実際、５５段階では穴だらけだった英文法や古典文法を一から学ぶことができ、夏前までには基礎を固めることができました。また、クラス授業でも、先生が授業の合間に教室を回って質問に対応してくださり、授業後も添削や相談に対応してくださいました。そのおかげで現役時にはE判定しかとったことが無かった自分が、夏前の模試ではA判定をとることができ、センターでは8割を獲得しました。自分がこの1年間一貫してブレずに行ったことは復習です。現役時代はすべてやりっぱなしで復習したことなどなく、散々な結果だったので、その反省を活かし、4月から５５段階のテキストやクラス授業のテキストを徹底的に復習することを貫きました。何回やっても間違え、嫌になることもありましたが、先生方やスタッフの方々のアドバイスのおかげで最後までやり切ることができました。また、英語の先生に一度読んだ英文を30回読むことを勧められて、それを毎日コツコツ続けた結果、英語の読解速度が上がり、センター試験でも二次試験でも予想以上の結果を残すことができました。受験直前期は、主にクラス授業の先生に自由英作文や現代文の添削などを見ていただき、センター後の1ヶ月で記述力を上げることができました。この1年間、先生方やスタッフの方々、たくさんの四谷学院の方々にお世話になり第一志望に合格することができました。本当にありがとうございました。