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苦手な英語は144→196点にアップ!文転して1年で一橋大に合格!一学期に基礎を学び直せたことが夏以降の伸びにつながったと思います。
昨年は国立大の理系学部を受験しましたが、夏以降今ひとつやる気が上がらず、全ての科目が不完全なまま入試本番を迎えてしまったため、当然不合格。合格最低点との差は100点以上もありました。元々経済系の学部に興味があったこともあり、文転してもう一年頑張ることにしました。
授業が大人数ではないことと、一から全科目を復習できる55段階の存在が四谷学院に通うことを決めた大きな理由です。夏以降モチベーションを保てなかった現役時代の経験を踏まえ、孤独にフェードアウトしない環境を重視しました。さらに、文転するため古典や英語を基礎から復習し直したいとも考えていました。
55段階は全ての科目を一から復習できることが最大の魅力だと感じました。特に文法や単語など一つの科目をマスターするために欠かせない要素を丁寧に学習し直すことができたのは、大きいと思います。また、テスト形式であるが故に自分がミスを犯した際の印象が強く残り、その後の糧とすることができ、苦手だった英語は1年で144点から196点まで伸びました。1学期の期間に55段階で基礎を学び直せたことは、夏以降の学習にも欠かせなかったと今思います。クラス授業は先生とコミュニケーションを取りやすかったことが大きかったです。二次試験直前まで先生に添削して頂いたことは本当に助かりましたし、何より安心して試験に臨むことができました。また、仲の良い友達もでき、お互いに入試まで切磋琢磨することができました。
1学期で基礎を固められたこと、入学から入試直前に至るまでクラス授業の先生にサポートして頂けたこと、そして自習室等の学習環境が整っていること、この三点が僕の成績を伸ばした主な理由です。55段階で自分の弱点を発見・克服し、クラス授業でより難しい問題に挑戦して先生の解説を聞く。その上でクラス授業の問題や解説を復習し、自分の力にする。この繰り返しによって実力を徐々につけていくことができたのだと思います。