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- 愛知教育大学教育学部
センター107点UP、記述もE→A判定に。難問も簡単に解けると教わったクラス授業、徹底的に記述し細かく添削された55段階、成績アップの秘訣はダブル教育でした!
高校時代は遊んでばかりで、模試はほぼ毎回E判定、当然のように落ちました。四谷学院に入学を決めたのは、55段階や能力別クラス授業など自分に合わせられる点にひかれたからです。
クラス授業は定期的な診断テストによって自分のレベルに合った授業を受けられます。上のクラスでは、確かに初めは問題が難しく感じましたが、先生に基礎問題の解法を組み合わせて解く方法を教わり、難問も持っている知識で解けるようになったので応用が利きました。先生方は優しく、質問に行くのに緊張していた僕でも、終始笑顔で「ちゃんと聞いてくれている」という感じがしたので積極的に質問に行けるようになりました。質問のために大勢の生徒が待っているということもないので質問しやすかったです。
55段階では、どう解いたのか記憶が残っているうちに解説してもらえたので、考え方や解法が頭に入ってきやすくてとてもよかったです。先生は自分の解答に対して細かくアドバイスしてくださったのでかなりの記述力がつき、入学前はEやDだった記述模試の判定が10月にはAにまで上がりました。55段階の時間は答案を提出して採点をしてもらっている間に次のテストを解いたり、すぐに復習したりできるので無駄がありませんでした。
センター試験は昨年より107点アップし、二次試験では55段階で先生に習った減点されない解法のコツを思い出してその通りにできたので、ほとんど満点じゃないかというくらいの手ごたえがありました。それでも合格発表の日は信じられなくて、友達にも写真を送って確認したくらいです。家族も親戚もとても喜んでくれて1年頑張ってきた甲斐があったと思いました。教員になるために滑り止めを蹴ってまで浪人して合格できたので、大学でもしっかりと勉強したいです。
飽きない授業、解説をしてくれた講師の方々や相談に乗ってくれた受験コンサルタントの先生のおかげで1年間頑張ることができました。いろんな面で支えていただきありがとうございました。