四谷学院 高卒生の合格体験記(2017年) | 国公立文系 朝比奈さん

　（私立四天王寺）

• 大阪大学法学部
• 同志社大学法学部

現代文で“論理的読解法”を身につけたことで他の科目も偏差値66～68までアップ！勉強はしているけど努力の方向性が間違っているという人には、四谷学院がおすすめです！

現役時代は前期試験も後期試験も不合格。自分には基礎学力が足りないのではないかという認識があったので、一から学び直したいと思い、５５段階システムのある四谷学院を選びました。

実際入ってみると、クラス授業で解いた問題が５５段階でも出てきたり、クラス授業で学んだことが、５５段階で演習できるというサイクルがあり、すごく良かったです。それでも9月ごろまではなかなか成績が伸びず、夏は進路で悩み勉強に手がつかないときもありました。そういうときは、受験コンサルタントの先生に相談に乗ってもらえたことが本当にありがたかったです。頻繁に相談できる環境が整っていることも、四谷学院の魅力だと思います。そして今、私が四谷学院に通って一番良かったと思うことは、現代文のクラス授業を通じて得た“論理的読解法”です。特に先生から接続詞の役割を正しく教えてもらったことが、筆者の主張を理解するときに大きく役立ちました。現代文を論理的に読めるようになると、現代文の得点が上がるだけでなく、英語や数学の読み方・解き方まで変わり、秋の模試では各科目偏差値が66～68にまで上がり、成績が一気に伸びたと感じました。

現役のときは朝から晩まで勉強していましたが、全然問題が解けませんでした。応用問題や入試問題を解くための方針を立てる力は、基礎にあると思います。去年の私みたいに頑張ってはいるけど努力の方向性が間違っているという人や、空回りしてる人には、四谷学院が本当におすすめです。私は四谷学院で1年間学べたことで、自分の世界が広がり、成長ができたと思っています。本当にありがとうございました！