四谷学院 高卒生の合格体験記(2017年) | 国公立文系 副島さん

　（私立青稜）

• 横浜国立大学教育学部
• 青山学院大学教育人間科学部

わからない箇所がわからなかった現役時代…。５５段階とクラス授業で基礎を固めたおかげで、苦手だった数学も好きになり、偏差値10上昇！夏以降には志望校A判定が出て合格！

現役の時は基礎をおろそかにしていて、問題集や過去問をやったりしても、自分はどこがわかっていないのか、どこでつまずいたのかが認識できていませんでした。そのため、勉強時間はかけているのに成果が出ず、結局受けた大学全てが不合格という結果になってしまいました。今年はすべての入試問題を解くための土台となる基礎を着実に積み上げて固められたことと、できないことを一つひとつ確実にできるようにしていったことで、大きな自信がつきました。四谷学院が正しい勉強法で導いてくれたので、去年とは勉強の量も質も圧倒的に違いました。５５段階では、最初の級からしっかり理解していくことにより、着実に基礎が固まっているのが実感できました。先生方は間違った問題の解説だけではなくて、正解した問題でもちゃんと根拠をもって答えられているかを確認してくれました。クラス授業では、苦手な数学は基礎クラスから始まったのですが、公式を覚える前に原理や原則をわかりやすく教えてもらったので、嫌いだった数学を好きになることができました。難しい問題も基礎の組み合わせで解法を導けるようになり、偏差値も10伸びて64になりました。去年不合格だった大学でも、夏期講習後にはA判定を出すことができました。テキストは自分のクラスのレベルにぴったりな問題がたくさん詰まっていて、基礎知識や絶対覚えるべきことがどの科目のテキストにもありました。先生方はいつ質問に行っても、真剣に向き合って納得するまで教えてくださったので、授業の疑問もその場で解決できました。受験コンサルタントの先生は、面談のときや模試の成績表が返ってきたときに、たくさん相談に乗ってくださいました。成績が伸びたときは褒めてくれたり、逆に下がったときは勉強を振り返ってアドバイスをくれたり、いつも気にかけてくれていたので、すごく心強かったです。自習室はブースになっていて机がとても広かったです。周りの人があまり気にならず集中することができました。特に直前期は家で勉強していても不安で集中できないことが多かったので、朝から夜まで自習室を活用して勉強していました。私は将来、教師になりたいと思っています。四谷学院で学んだ、逃げずに努力する大切さとそのあとにある喜びを忘れずに、精一杯頑張ります！