四谷学院 高卒生の合格体験記(2017年) | 国公立文系 門前くん

　（市立菊里）

• 名古屋大学法学部
• 中央大学法学部
• 明治大学法学部

先生からもらったアドバイスをきっかけにスランプを脱し模試でも総合偏差値71に。文転して初めての科目もありながら見事名大法学部に合格！

現役時代も名大を受けましたが不合格でした。ただ現役では理系だったので、法学部を受けたわけではありませんでした。浪人するなら法学部に入って法律の勉強をしたいと思い、文転を決めました。

大手予備校も含めて色々見に行ったのですが、四谷学院は先生との距離が近いなと感じたので、初めて勉強する科目があってもここなら安心だろうと思い選びました。実際に入学すると、思っていた通りの先生との距離の近さで、日ごろから質問しやすい環境でした。特に僕は初めて勉強する科目もあったのでどうすればいいかわからないこともあったのですが、そういう時にもやり方を丁寧に指導してくれました。数学で伸び悩んだときは、先生に相談すると「受験は数学だけじゃない。少し距離をとってみなさい」と言われて、正直最初は適当だなあと思いましたが、せっかくもらったアドバイスなのでしばらく従ってみると、次の模試で成績が上がって驚きました。先生に聞くと「君は数学を詰めすぎていたから、距離をとった方が視野が広がると思ったんだ」と言われて、丁寧に見てくれているんだなあと思いました。10月の記述模試では、数学が偏差値65、総合偏差値は71にまで上がりました。

後輩のみなさん、受験勉強はどこかのタイミングでめっちゃ頑張るのではなくて、ずっと同じペースで頑張るのが大事です。四谷学院には素敵な先生がたくさんいらっしゃって僕らのことをしっかりと見てくれます。迷うことがあれば何でも先生に相談してみてください。きっと先生方は親身になって相談に乗ってくれますよ。