四谷学院 高卒生の合格体験記(2017年) | 国公立文系 吉田くん

　（県立水戸第一）

• 京都大学総合人間学部
• 慶應義塾大学商学部
• 明治大学商学部

去年は筑波大もMARCHも全滅だった僕が、ダブル教育のおかげで1年後に京大合格！四谷学院の先生方を信じて本当に良かった！

現役のときは、国立は筑波大学、私立はMARCHを受験したのですが、どこにも引っかかりませんでした。家では「浪人はさせない」と言われていましたが、祖父母から助け舟を出してもらい、北海道に引っ越して四谷学院に入学しました。そういう事情もあり、「今年は何としても結果を出さなければ」という思いだったのですが、最初に志望校を書くとき、「どうせならレベルの高いところを目指そう」ということで、かなり背伸びをして「京都大学」と記入しました。内心では「そのうちどうせ志望校を下げざるを得ないだろう」と思っていたのですが、四谷学院の科目別能力別授業と、自分のペースで基礎固めをしながら添削指導が受けられる５５段階指導のおかげでみるみる成績が伸びていきました。結果、クラス授業のレベルもすぐに上がり、夏の模試でまさかの京大C判定をとることができました。「これはもしかしたらいけるのでは…？」と思い、志望校を変えずに頑張りました。その頃からは本気で「京都大学に合格したい」という気持ちが強くなっていきました。

そして、秋以降は５５段階で過去問の添削指導を受けたりして、本格的に京都大学に向けた対策をたくさんこなしていきました。実際にはかなり難しい挑戦だったと思うのですが、最後まで諦めずにやり抜き、見事合格を勝ち取る事ができました。

この合格は本当に四谷学院の先生方のおかげです。四谷学院に入ってから、四谷学院の先生方は本当にいい先生ばかりだなと感じていましたが、その先生方を信じてついていって本当に良かったです。