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現役時代は615点しか取れなかったセンターの点数が158点もUP!科目別・能力別授業と55段階は四谷学院だけのすばらしいシステムだと思います。
現役のセンターの得点は、950点中615点で、どの国公立にも届かない厳しいラインにいました。案の定、前期の兵庫教育大、後期の鳥取大ともに不合格で、浪人生活がスタートしました。神戸には様々な予備校がありますが、四谷学院を選んだのは55段階指導や科目別・能力別にクラス分けされる授業が、基礎のできていない自分にぴったりだと感じたからです。
自分はセンターの総合点が773点に158点も上がりました。この伸びはクラス授業・55段階個別指導・自習の3つがしっかりとこなせたからだと思います。焦っている人ほど授業を疎かにしがちだと思いますが、それは決して良くありません。四谷学院のクラス授業・55段階では先生が自分たちに直接話し、教えてくれます。この直接耳にする言葉は、強いインパクトをもって脳に入ってきます。これを自習で再確認し、復習することで完璧に定着するのだと思います。特に四谷学院は、クラス授業は先生との距離が近く、55段階は個別指導なので、先生は授業を進めていく中で、生徒の弱点を把握し、とても適切なアドバイスをしてくれます。このアドバイスは、自分もとても助かったと同時に、そんなとこまでこの先生はわかってくれているのか、と驚いたほどです。これらの科目別・能力別授業と55段階は四谷学院にしかないすばらしいシステムだと思います。
最後に元浪人生から後輩へ一言。もし浪人になってもう一度受験することになったのなら、その1年間は絶対後悔のないように走り抜いて、合格を勝ち取ってほしいです。