四谷学院 高卒生の合格体験記(2017年) | 国公立文系 藤井さん

　（私立湘南学園）

• 一橋大学社会学部
• 早稲田大学商学部
• 中央大学法学部
• 青山学院大学法学部

５５段階では先生との距離が近く気軽に質問でき演習をたくさん積めたので知識を増やせた。英語の苦手を克服して偏差値は最高64に！模試判定もE→Bで一橋合格！

四谷学院を選んだのは、５５段階個別指導のシステムで苦手克服ができそうだと思ったからです。実際入学して取り組んでみると５５段階の授業ではとても気軽に先生に質問ができて、たくさんの問題を解けたので良かったです。特に英語は数多くの長文問題を５５段階で解いたことで力が付きました。解説では間違えた問題の答えだけではなく、問題に出てきた単語の類似の単語などまで教えてもらえたことで知識を増やせました。苦手意識のあった英語ですが、おかげで記述模試でも偏差値64が取れるようになりました。

クラス授業は講師の先生の質がとても高く、先生との距離も近くて５５段階と同じく質問しやすかったです。特に世界史の授業がためになったと思っています。世界史の授業は途中からレベルアップをして特選クラスに入れたので一橋対策を集中してできました。授業では土地制度や文化史と政治史の関連、近代システムなどがどうしてそうなるのかという概念的な部分を教えてもらえたので、論述がとても書きやすくなりました。おかげで模試判定もE判定だったところから最高でB判定をとれるようになりました。

テキストや授業の内容をしっかりと習得するためには自習は必要不可欠だと思いますが、授業以外の学習環境がとても良くて自習がはかどったことも合格した理由の一つです。特に自習室が指定席と自由席の2種類があって気分によって使い分けができたのが良かったです。最終的に受験は運が大きいと言われることもありますが、運をつかみ取るのも実力のうちですので後輩の皆さんには、受験を振り返って「あの時頑張ったな！」と思えるように四谷学院で勉強して欲しいです。