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伸び悩んだ英語も基礎を固め直すと二浪目にして約30点アップしA判定に!先生との対話で思考プロセスが身につき苦手克服の実感は大きな自信となりました。
一浪目は苦手だった英語が伸びず、入試問題に全く太刀打ちできませんでした。四谷学院へ入学を決めたのは自分がいったいどこで躓いているのかを知るため、基礎から押さえていく55段階に魅力を感じたからです。
入学後、とにかく基礎を固めるため授業の予習復習や55段階を進めていくと、夏頃には標準的な問題が解けるようになっていました。入試に必要な要素を網羅的に含んだテキストは、きっちり取り組むことで基礎力が身につくようにできていて勉強する際とても役立ちました。それでも模試での結果が振るわず不安な日々を過ごしていたこともありましたが、先生と1対1の対話を重ねながら入試問題を解くために必要な思考プロセスを身につけていくと、だんだん時間に余裕をもって問題を解けるようになり成績も上がり始めました。
当時はまだ合格に必要な成績には足りていなかったかもしれませんが、苦手科目を克服しつつあるという実感は大きな自信となり、最終的に共通テストで英語が30点近く伸びA判定が出たときは、自分の努力が報われたような思いで嬉しかったです。
そして阪大合格を知ったときは、無意識に感じていた緊張からやっと解放されたという安堵感が広がると同時に、自分の成績を引き上げてくれた先生方や受験コンサルタントの先生への感謝の気持ちが溢れました。しっかりと基礎的な知識から応用問題が解けるまでの考え方を教えてくださった先生方、いつも受付で温かい言葉をかけてくださったスタッフの方々、皆さんの存在が受験勉強を乗り切るうえでとても頼りになりました。1年間頑張ってきて本当に良かったと思います。どうもありがとうございました。