四谷学院 高卒生の合格体験記(2018年) | 国公立文系 橋本くん

（県立安積）

• 東京外国語大学言語文化学部
• 早稲田大学社会科学部
• 中央大学法学部

マーク模試では当然Ａ判定をキープ。センター本番も総合得点90％！盤石な基礎力と確実に合格する力が５５段階のおかげでつきました。

私は現役時代も東京外大を目指していました。センター試験では成功しましたが、私大が不合格で意気消沈してしまい二次対策がおろそかになり、外大も不合格でした。浪人することになり、予備校を考えたとき、私大の入試会場で目の前に座った優秀そうな子が四谷学院のテキストを使っていたことを思い出しました。そして、実際の説明を聞いて、基礎から見直してどの大学にも対応できる磐石な力をつけられそうだと思い、四谷学院に入りました。

５５段階の授業を受けたときは、現代文のテキストに衝撃を受けました。主語、述語、そして文節同士の修飾関係を最初に勉強する構成だったからです。最初は戸惑いましたが、問題の難易度が上がるにつれ、この方法が活かされ、ミスが減りました。さらに、この方法はもともと得意だった英語にも良い影響を与え、マーク模試では180～190点台を安定して取ることができました。

科目別能力別クラス授業では、英語と日本史と現代文と古文で、二学期からレベルも上がって、難易度が高く緻密な思考を要する問題にたくさん触れることで、受験のためだけではない将来にも役立つ思考力を身につけることができました。

おかげで、当然マーク模試ではA判定をキープできセンター試験では総合で90%の得点を取れました。リサーチで学科内一位となり、余裕を持って二次対策ができました。また昨年はおろそかになってしまった二次対策ですが、今年は、５５段階で外大や阪大外国語学部の長い文章、東大の難しい問題を入試直前まで添削していただきました。日本史も入試直前期に添削指導をしていただき、書くべきポイントやコツを確認して安心して本番を迎えることができました。結果はもちろん合格。お世話になった先生方には感謝しております。このように確実に合格できた理由は、四谷学院の先生方が生徒と近い距離で指導してくださったことや、５５段階で基礎から学び直して磐石な力をつけることができたからです。本当に感謝しております。