四谷学院 高卒生の合格体験記(2018年) | 国公立文系 森川くん

（県立春日部）

• 東北大学法学部
• 明治大学法学部

センター英語で130点→162点にアップ！５５段階で基礎からやり直したのと答案の添削をしてもらったおかげです。５５段階では疑問点がすぐ解決できました。

現役の時は英語においては何をすべきか分からず、ただ長文を読むだけでした。また数学においては、自分ができると過信していて一度やれば身につくと思っていたため、一度やった問題は意味がないと見なしてやりませんでした。今思えば、現役時に不合格だったのは次に活かす勉強をしていなかったからでした。

予備校選びは大手予備校と四谷学院を見ました。大手予備校は質問しにくそうだと感じたのと、心配だった英語が授業についていけなくなるかも、と思いました。一方、四谷学院では基礎からやり直してくれるので、そこから積み重ねようと思えたので入学を決めました。実際に始めてみると、先生にすぐ質問できるので疑問をすぐに解決できる点が良かったです。５５段階のおかげで、自分一人でやったら長い時間かかるような問題も先生に聞いて、たやすく解決できました。また５５段階で二次試験に向けた答案の添削をしてもらえたことがとても役立ちました。自分が書いた答案を元に指摘をしてくださるので、自分では判断できないこともたくさん教えてもらえました。自分の感覚でやっていてはダメだったと思います。

今年の勉強で心がけたのは、予習復習をしっかりやることです。昨年の自分はやっていませんでしたが、四谷学院では予習復習が重要だと教えてくれたので、特に復習は繰り返しやりました。その結果、一番心配していた英語は現役時のセンター試験では130点でしたが、今年は模試でもA判定が出るようになり、本番では162点とれました。昨年はとれなかった合格を手にすることができ、一年間支えてくれ、お金を出してくれた両親に孝行できて本当に良かったです。