四谷学院 高卒生の合格体験記(2018年) | 国公立文系 景山くん

（私立追手門学院）

• 大阪市立大学経済学部
• 関西大学経済学部

現役時は英語も古文も文法からちんぷんかんぷん。基礎の基礎から学びなおしたおかげで10月模試で志望学部内1位に！四谷学院を最大限活用して合格できました。

現役の頃、英語と古文の文法が全然わからずに入試に挑みました。結果はもちろん不合格。その原因は文法にあるとわかっていたので、文法を一からしっかり学べる予備校を探そうと思いました。そこで全ての教科を基礎の基礎から学べる５５段階がある四谷学院に決めました。9月に模試を受けるまでは成績が全然上がらず焦りと苛立ちを感じたこともありました。しかし、10月の記述模試で大阪市立大学の第一志望の中で1位を取ることができ、それをきっかけにマーク試験も点数が上がるようになりました。それはやはりクラス授業と５５段階のおかげで基礎がしっかり身についたからこその結果だと思います。入試が近くなり過去問をやってみると、なかなか解けず自分の勉強法に間違いがあったのかと不安になることもありました。そういうときはクラス授業の先生に相談して一緒に方針を立てていただきました。先生に「二次試験で5割取れたら受かる」と言ってもらい、先生の期待に応えたいという思いから最後まで勉強し続けました。そうやって迎えた試験本番では難しいと感じる問題もありましたが、自分が築いてきた基礎から応用までの最高のパフォーマンスをすることで合格を勝ちとることができました。

合格発表のときには、最初自分の番号がないと思い目をそらしたその先にあり、思わず二度見してしまいました。この結果はクラス授業や５５段階によって基礎を築いたこと、また最後までサポートしてくださった先生方のおかげであると確信しています。四谷学院を最大限に活用することで合格はできます！

自分は経済学部に進むのですが、以前から日本や世界の経済のことについて知りたいと思っていました。浪人した経験を生かして、大学では成績上位を取り、日本だけでなく世界について知識の幅をより広げたいと思います。