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- 大阪大学外国語学部
詰めが甘く第一志望合格を逃した現役時代。今年は苦手な数学を克服し、阪大模試も安定してA判定に!去年妥協せず第一志望に挑戦して良かった!四谷学院で過ごしたこの1年は、かけがえのない経験です。
こんなに効率良く勉強できるのか!ダブル教育のシステムに感動した。
現役の受験はどんな状況でしたか?
自分に甘いところがありました。学校の成績も模試結果も良く、あまり努力をしていない割にいい成績だと安心してたんです。でも、本当は詰めが甘いことは心の中ではわかっていたし、もっと基礎を固める必要がありました。結果、第一志望に合格できずでした。
予備校選びは迷いませんでしたか?
最初は大手の説明会や体験に行きましたが、カリキュラムなどはほぼ予想通り。ここで頑張りたいという気持ちになれませんでした。それに、入塾時のテストも総合点や志望校でクラスが分かれてて。私は英語はできても数学があまりできなかったので、総合点で高いレベルに振り分けられるのが心配でした。
確かに、科目ごとの習得度が同じとは限らないですもんね。
そんなときに参加した四谷学院の説明会で科目別能力別授業と55段階を知りました。こんなに効率良く勉強できるシステムを考えた塾があるんだ!と感動しました。また、多くの予備校には講師が一方的に教える集団授業しかない中、四谷学院は生徒が知識をアウトプットする仕組みもきちんと持っていました。他にないシステムで、私にぴったりだと思いました。
難しい問題も基本事項の積み重ね。苦手な数学を克服して知りました。
実際に入学してみてどうでしたか?
先生方の教え方が本当にうまく、こんなにハズレなく素晴らしい先生に出会えるのかと感動したし、先生を信頼してついて行こうと思いました。55段階はもちろん、集団授業でも先生との距離が近かったので、先生方がいつも気にかけてくださって嬉しかったです。
苦手だった数学は克服できましたか?
そうですね。数学はセンターでもとれないくらい苦手で、模試でも毎回上がったり下がったりで安定しませんでした。特にベクトルは自分から解こうと思えないほどでしたが、どんな難しい問題を解くにも基本事項の積み重ねで、どういう考え方をして解いたら良いのかわかるようになりました。
諦めず挑戦して本当に良かった!かけがえのない経験になりました。
総合的な成績も伸びたのでは?
はい、今年は阪大模試でもほとんど毎回A判定を出せるまでに、学力が伸びて安定しました。入試本番は、解いているときに大好きな四谷学院の先生の顔を思い出して勇気づけられました。
そして見事合格、おめでとうございます!
ありがとうございます!現役時、同志社と立命館に受かっていたので進学することもできましたが、やっぱり第一志望校に行きたいと思って浪人を決めました。阪大の合格を知ったとき、諦めずにチャレンジして本当に良かったと思いました。この1年間で得られたものは、これから先の人生にとっても大きな糧となる、かけがえのない経験です。
最後に将来の夢を教えてください。
大学では異文化や言語学などを学びたいと思っています。私は中国語と日本語が話せるので、将来は自分の能力を活かして国際関係の仕事や国連で働きたいと思っています!