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直前に授業でやった問題が、世界史でドンピシャ!ほったらかしにされがちな試験前にも手厚いサポート。「とにかく生徒目線」の先生と授業のおかげで、無駄なく効率的に京大対策ができました。
他予備校ではほったらかしの直前期にも手厚いサポート!!
四谷学院を選んだ理由は何ですか?
直前期のサポートの手厚さです。四谷学院には、試験直前でも質の高い学習を続けられる環境があります。直前期に猛勉強するのは当たり前と思うかもしれませんが、実際にセンターから二次までの1ヵ月半を、毎日高水準の勉強をして過ごすことは簡単ではありません。
それは西田くんの現役時代の経験から感じたことですか?
そうです。去年通っていた予備校では、1月で授業が終わって、2月は毎日が自学自習になりました。そんな状況が長続きしたことで、メリハリがなくなっていった印象があります。
本当は直前期こそ、一番モチベーションを上げていきたいですよね。
その点、四谷学院では55段階や京大対策の授業が設定されていて、大学別の傾向に合わせた問題や過去問を解いて、プロの先生方にすぐ採点・添削をしてもらえます。何より自分だけの添削、アドバイスがもらえたのはありがたかったです。
特に役に立った科目はありますか?
現代文です。接続詞をキーにした視点から文章の構造を浮き彫りにする読み方や、定番の変化説明問題で解答に盛り込むべき要素といったことを、授業や個々の添削で身につけることができました。このように現代文を得点源にできたことは、合格にかなり影響したと思います。
あと世界史は、ドンピシャで問題が当たったそうですね?
そうなんです!論述対策の授業で出された問題のテーマ(トルコの近代化)が第1問に出ました。押さえるべきポイントを授業の中で整理できていたので、本番は迷うことなく解答作成できました。
徹底した「生徒目線」の授業でいつでも丁寧に対応してくれた。
それは良かったです!!直前期以外の通常授業はいかがでしたか?
普段の授業でも、自分が理解できていないと先生がすぐさま気がつき、解説を加えてくれました。
印象に残った科目はありますか?
特に僕が伸び悩んでいた数学では、解説に入る前に「どういう解答方法が効率的か」を説明するなど、とにかく生徒目線での問題への対処を示していただきました。また、追加の問題も類題として最適なものを選んで出してもらい、充実した学習ができました。
先生がしっかり生徒を見てくれるというのは、大事なポイントですよね。
はい。現役時は先生が忙しくて、なかなか質問ができませんでした。生じた疑問を早めに解決できないと、他の勉強を進めていくうちにわからなかった箇所が埋もれてしまい、質問するために再度イチから解き直したり、そのまま放っておいたりといったことにつながって、時間の無駄になってしまったことがありました。
それは「勉強あるある」ですね。
でも今年は丁寧に質問対応していただけたので、疑問を残したままということがなくなりました。この点は四谷学院の大きな長所だと思います。忙しい中でも丁寧に対応してくださった先生方、ありがとうございました!