四谷学院 高卒生の合格体験記(2019年) | 医学 近藤くん

　（私立中京）

• 三重大学医学部医学科

基礎や基本をなめて不合格になった自分に、本当に必要な勉強を気づかせてくれました。プロ講師の指導でどんどん洗練されていき、念願の国公立医学科に合格できました。

四谷学院に入るまでは、「基礎的なこと」「基本的なこと」というのは、単に教科書の内容を知っていたり、基本例題を解けたりすることぐらいだろうと勘違いしていました。また、基礎や基本の重要性を実感できておらず、なめていました。暗記系の科目もただ覚えるだけでした。その結果、模試ではE判定が続き、医学科には合格できませんでした。不合格が判明した後、しばらく「なぜ合格できなかったのか」を考えていました。そんな時に、電車や新聞の広告で四谷学院を知り、システムを詳しく調べるうちに自分に基礎や基本の穴がありすぎるのではと気づき、四谷学院でならしっかりとその穴埋めができると思ったので選びました。

実際に５５段階をやってみると、穴がいくつも見つかりましたが、その度にプロの講師から正しい教えを受け、修正することができました。クラス授業でもプロの講師からのしっかりとしたわかりやすい解説のもと、大切な考え方を習得することができました。その結果、模試でもスラスラと問題を解けるようになり、数学は夏の模試で偏差値が80を超えました。プロの講師たちの考え方を参考にしながら学習法や思考法を洗練できた結果だと思います。

テキストも講師も本当に質が高く、合格に必要なものをしっかりと得ることができました。四谷学院には合格のために必要な環境が揃っているので、あとは自分の意思を強く持って頑張れば合格につながります。しばらくは合格が信じられなくて、本当にこれは現実なのか？と思っていました。報われて本当に良かったです。
高度な技術を身に付けて確かな知見に基づいた医療を行なえるように日々努力し続けるとともに、社会的、国際的な視野も持ち、患者やその家族、他の医療スタッフとしっかりとコミュニケーションをとり、信頼されるような医師になりたいと思います。