四谷学院 高卒生の合格体験記(2019年) | 医学 吉田くん

　（県立加納）

• 岐阜大学医学部医学科

５５段階で「できていない」部分を発見し、「できる」自信に変えることができた。授業の先生とも受験コンサルタントの先生とも距離が近く、疑問や不安を残すことなく進められて良かった。

入学前は自信があると言える教科がなかった。四谷学院を選んだ理由は2つあり、1つ目はどこの予備校にもあるテキストを使った通常授業に加えて、５５段階個別指導があったこと。2つ目は先生との距離が近く、質問がしやすいこと。

５５段階個別指導ではどの教科も基礎中の基礎からやり直すことになった。そうすると、自分ではできていると思っていた部分が実はできていないことに気付くことができた。そうして最初から順に潰していくことで自信を持つことができるようになった。先生との距離が近いことでわからないところをわからないままにすることがなくなり、苦手な分野が確実にできるようになったと実感できた。また、授業の先生だけでなく、経験豊富な受験のエキスパートである受験コンサルタントの先生とも距離が近かったことで学習内容以外の相談もしやすかった。相談をすることで不安が軽減され、メンタル面での大きな支えとなった。

国公立医学部はどの大学でもセンター試験が重要である。そのため、難問を解けることも重要ではあるが、それ以上に基礎的な問題を解けなければならない。５５段階個別指導は基礎を固めるのにうってつけであるため、国公立医学部受験に向いていると思った。自身のセンター結果についても、昨年より伸ばすことができ、英語については筆記193点をとることもできた。