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- 和歌山県立医科大学医学部医学科
1年でセンター得点率が約70%→85%にUP。55段階で1から努力と自信を積み重ねた結果、昨年は受けることすらできなかった国公立医学部に合格できて親と歓喜しました。
現役の時は、国公立の医学部はセンターの結果が悪くて受けられず、私立の医学部も全落ちして絶望的な状況でした。そして勉強に対する意識も低くなっていました。四谷学院を選んだ理由は基礎から学べるという点です。他の予備校では授業についていけなかったり、理解が追いついていないのに難しい問題を解くことになってしまったりするので、非効率的だなと思いました。その点、四谷学院では全科目基礎から学ぶことで、弱点を作らないようにすることができました。
55段階のさきがけ特訓で初めて四谷学院に訪れたのですが、簡単な問題から始まるのでサクサク進み、少しずつ自信を取り戻して勉強へのモチベーションも高めていきました。成績が伸びた理由は55段階を解きまくって努力と自信を積み重ねるとともに、集団授業で入試問題へのアプローチや基礎の理解を徹底して行ったからだと思います。特に55段階をうまく活用することが合格への近道になりました。過去問を解いてわからない問題もすぐに質問でき、答案添削もしてもらえたので、直前期まで非常に役立ちました。55段階の「自分の勉強量が見え、その場で弱点を補強できる」という点に魅力を感じます。私は合計556個のハンコをもらいました。本番でもそのハンコを思い出し、自分の今までの努力を信じて全力を出しきることができました。
結果、昨年のセンター本番は得点率70%程だったのに対し、今年は約85%まで上げることができました。合格を知ったときは母親と歓喜しました。本当に合格しているか不安で、何度も確認をしてしまいました。現役の時は実力が足りずに落ちてしまい、浪人しても無理ではないかとまで考えましたが、1年間努力を積み重ねてきて良かったと言える結果となりました。勉強を見てくれた先生方、スタッフさん、受験コンサルタントの先生には本当に感謝してもしきれません。
大学では勉強だけでなく、ボランティア活動など、視野を広げた取り組みをしたいと思います。幅広い人たちとの交流の中で多様な価値観を知り、将来どんな患者さんを診ることになっても相手の立場を思いやれる医師になりたいと思っています。