四谷学院 高卒生の合格体験記(2019年) | 医学 德永くん

　（私立開成）

• 東北大学医学部医学科

評判が良くても自分に合わない勉強方法はＮＧ。自分の弱点「基礎力の無さ」を解決してくれる四谷学院を選んだことが合格の決め手でした。念願の医学部合格で親孝行ができました。

現役の時は評判が良いという理由だけで自分のレベルに合っていない難易度の高い参考書を意味もなく解き続けていました。自分なりに落ちた理由を考えると「基礎力の無さ」だと思ったので、予備校の中で基礎の徹底に一番力を入れている四谷学院を選びました。
５５段階は「こんな基礎的なことから？」と思うほど初歩から始まるので、基礎力に不安がある人もすんなりと始められるいい学習システムだと思います。1つひとつ級を進めていくのは勉強というよりもゲームの感覚に近く、モチベーションの維持にも繋がりました。全ての級が終わると基礎力がしっかりとついていたので僕にはピッタリでした。

クラス授業は講師陣がとても分かりやすく丁寧な解説をしてくださったので、1回1回の授業がとても実りあるものでした。テキストの問題も良問揃いで、予習復習をしっかりすれば５５段階で身についた基礎力の上にしっかりと応用力がつく仕組みになっています。クラス授業と５５段階の相乗効果による学力向上は、他の予備校にはない素晴らしい仕組みだと思いました。9月のマーク模試で偏差値総合69.2、10月の記述模試は偏差値総合69.8を出すことができました。四谷学院で頑張れば結果はついてくると思います。進路相談面では一人ひとりに受験コンサルタントの先生が付き、気軽に相談することができます。過去の豊富なデータから確かな進路を提示してくれる素晴らしい受験コンサルタントの先生に恵まれました。
合格がわかったときは、1年の努力が報われた安堵感と喜びに満ち溢れました。やっと親孝行ができたなと思いました。医学部に進学するのでまずは大学の勉強にしっかりついていくことが目標です。卒業した後は臨床医として活躍したいと考えており、子供からお年寄りまで幅広く支持を得られるような立派な医師になりたいです。