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- 日本医科大学医学部医学科
- 国際医療福祉大学医学部医学科
化学は74.8、生物は76.5まで偏差値が伸びました。自分の出来・不出来が可視化できる55段階がある四谷学院を選んだのが勝因です。
入学前は、自分の出来・不出来が明確にわからず、何を勉強したらよいかわかりませんでした。基礎の抜けもあり、発展問題に取り組んでも解法を暗記するだけになってしまい、身についていないように感じていました。「出来・不出来がわかっていないこと」、「基礎の抜けがあること」、この2つが昨年の失敗の原因だと分析し、それを克服できるシステム、つまり55段階がある四谷学院に入学することを選びました。
55段階では、分野ごとに細分化されたテストが行われるので、テストの点数や合否で自分の出来・不出来が可視化されました。できていない分野を認識し、その部分を勉強するというサイクルを生み出すことができました。時間が経つにつれて穴埋めゲームのような感覚で楽しみながら勉強していました。また、クラス授業では基礎からおろそかにせず教えてくださいました。「そんなこと知っているよ」と思ってしまうようなところでも、授業を受けていくと意外にも穴があることを認識し、各分野の苦手意識が一つひとつなくなっていきました。おかげで昨年は60台だった理科の偏差値は、化学は74.8、生物は76.5まで伸びました。インターネットで合否を確認し、自分の番号を見つけたときは号泣しました。多くの命を救える医師になれるようこれからも勉学に励みたいと思います。