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- 山口大学医学部医学科
50点台のセンター物理は88点に、総合点は80点伸びて795点に。四谷学院のカリキュラム通りにやっただけで成績が伸びました。
四谷学院の良かった点は2つある。
1つ目は基礎から学べることである。早々に3月末から55段階を受講してコツコツ基礎を積み重ねていくことができる。基礎事項の穴を埋めただけで、センター試験はある程度点数が安定していくし、選抜クラスのテキストの問題でも充分答えを出すことができるようになった。また、55段階が時間割に組み込まれていることで、どの教科も満遍なく勉強時間を確保することもできた。志望コース別の範囲になると難易度も上がり、1回で合格するのも難しくなったけれど、めげずに復習し、質問なども細かくすることで、より理解が深まった状態で2回目のテストを受けることができるのでとても効率良く勉強できたと思う。
2つ目は先生との距離が近いところである。55段階のように1対1で教えてもらえる時間があるだけでなく、通常授業の1クラス単位の人数や、先生方のフレンドリーさ等により、生徒が勉強以外のことでも気兼ねなく先生に話すことができる雰囲気があった。
どんな些細な質問でも最後まで丁寧に教えてくださったので理解が深まった。さらに、先生が自分の苦手なところや、課題を把握した上で、様々なアドバイスを下さったので、目標までの道のりで何をすればよいのかを明確にすることができた。
おかげで昨年50点台だったセンター物理は88点に、710点ほどだった総合点は795点まで伸びた。結果を見るのはすごく怖かったが、番号を見たときは泣きそうなほど嬉しかった。四谷学院のカリキュラム通りにやっただけで成績が伸びたので、先生方を頼って、自分も信じて勉強していくことが大事だと思う。