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センターで物理は95点、化学は96点!応用問題ばかりやっても伸びません。合否を分けるのは基礎をどれだけ理解しているかです。
四谷学院に入る前は大手予備校に2年間通っていましたが、そこでは応用問題ばかり扱い、基礎はあまりやりませんでした。自分は基礎の方に不安があり、大手は合わないと感じていました。そこで、55段階で基礎から見直すことができる四谷学院に入学することに決めました。
クラス授業は自分に合ったレベルで受けることができますし、55段階では演習メインで自分のペースで単元ごとに見直すことができるので、自分では気づけなかった穴を見つけ、効率的に学習することができました。先生方は説明が本当に上手で、生徒たちの集中力が切れかけていることを察すると、あえて雑談を交えて短い休憩時間を作ってくださったので、授業に集中して取り組むことができました。大手に比べ1クラスの人数が少ないので、先生との距離も近くなり、質問もしやすかったです。自習室の席数も多く、校舎もとてもきれいで、勉強に集中できる環境が整っていたので快適に過ごすことができました。
四谷学院で改めて基礎の大切さを実感し、センターで物理は95点、化学は96点と高得点が取れました。勉強でもなんでも基礎を完璧にすることが大事です。受験の形式は色々ありますが、条件は皆同じです。その時に合否を分けるのは基礎をどれだけ理解しているかです。基礎ができれば初めて見る問題でも考えれば解くことができる応用力が身につきます。応用力とは基礎力でもあると思います。難易度の高い大学ほど、基礎の出来が大きな差になると実感しました。この1年間全力で勉強に向き合ったことが報われました。ありがとうございました。