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高卒生の合格体験記

無料特待制度のない四谷学院ならではの涙と感動の奮闘記

2020年合格者[医学]

柴田
柴田 (私立湘南白百合学園)
合格大学
  • 順天堂大学医学部医学科
  • 昭和大学医学部医学科
  • 東邦大学医学部医学科

初めて模試でB判定が出たことも、医学部に合格できたことも驚きです!!とにかく四谷学院の先生方の言う通りに徹底して勉強したのが勝因です。

去年は大手予備校で勉強していたのですが、かけた時間に対して全然成績が伸びず、どこの大学にも合格することができませんでした。「あんなに勉強頑張ったのにダメだったってことは基礎が足りていないんじゃない?」と母に言われて四谷学院の説明会に行きました。55段階とクラス授業のカリキュラムに魅力を感じてその日に入学を決めました。

生物のクラス授業では指名して答えさせるスタイルで、生徒それぞれの間違ったところや、苦手な分野を先生が把握していてすごかったです。集団授業でここまで先生との距離が近いのは珍しいと思います。授業もわかりやすくて、これまで受けてきた授業と違って、私大の医学部では考察問題が多いことを意識した「考えさせてくれる授業」でした。

化学は偏差値40台でしたが、図説に付箋を貼って「ここだけは絶対に覚えて!」と先生から教えてもらったところを覚えたら成績が上がりました。大手予備校では解き方は教えてくれるのですが、難しくて理解できませんでした。四谷学院で授業を受けて、覚えるべきことを覚えられていなかったからできなかった、基礎が大事だってことに改めて気づきました。

55段階では、アウトプットの作業ができたのが良かったです。間違い方の癖を先生が覚えていてくださって、自分では気づけない勉強の偏りにも気づかされました。他学部も受けましたが、やはり医学部の問題は別格で、制限時間内に問題を選別する力が必要でした。難問の中で比較的簡単な問題を見つけてそれを満点で解くってことが大事で、そのためには基礎的なことを100%やるのが重要です。55段階でいっぱい問題を解いて、段の範囲も制覇して、簡単な問題・難しい問題・得意な問題・苦手な問題をすぐに区別できるようになりました。テキストは基礎から発展までしっかりとやりこめるように作られているので、ほぼ四谷学院のテキストだけで勉強を進めました。

とにかく先生方の言う通りに予習復習を徹底し、それにより勉強の質が去年と変わり、11月の模試で初めて医学部でB判定が出て、マーク模試で56点だった化学はセンターで86点取れました。

私立の医学部は一次試験全勝で、去年から考えると本当に信じられませんでした。ずっと憧れであり夢だった医師になるためにこれからも一生懸命勉強したいと思います。

卒業生からの応援メッセージ

これから受験を迎えるみなさんへ、四谷学院で合格を勝ち取った先輩からの熱いメッセージ動画です。

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卒業生が語る四谷学院の活用法

55段階個別指導、科目別能力別授業、受験コンサルタント、テキスト、自習室、入学した理由、レベルアップテスト、フォローアップテストなどなど、四谷学院について卒業生が語ります。

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