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- 愛媛大学医学部医学科
センター物理は52点から95点に!暗記で乗り切ろうとした現役時の失敗を活かし今年は「なぜそうなるのか」の原理を四谷学院で徹底的に教えてもらいました。
私は暗記が得意だったので、現役の時は理系科目も全て暗記で乗り切ろうとしてしまい、途中から理系科目が全く伸びずにむしろ下がってしまいました。結局センター本番で過去最低点を出し、第一志望の医学部は不合格となりました。はじめは学校の先生から勧められた別の予備校に通うつもりでしたが、私は得意科目と苦手科目の差が大きく、コースが決められている予備校は合わないと感じました。四谷学院の説明会では、55段階で演習の時間が充分確保されていること、自分に合ったクラス授業を受けられることを聞き、私に一番向いていると感じて入学を決めました。
実際、55段階を受けてみると、苦手科目でも得意な分野や、特に苦手なところがわかり、苦手の改善にかなり役立ちました。また、得意な英語も、私は意訳や変わった英作文の解答が多く、「点数がつけづらく、採点者によって評価が分かれやすい」と先生から指摘を受け、採点基準を踏まえた解答の仕方を学ぶことができました。クラス授業では上位クラスでも「なぜそうなるのか」「どういう原理なのか」など、高校の範囲内のこともわかりやすく教えていただき、納得して覚えられたので記憶にも残りやすく、非常に役立ちました。また、テキストは頻出の分野が多く、かつ考え方を様々な分野に応用できる質の良い問題揃っていました。おかげで去年52点だったセンター物理は本番95点を取ることができました。
苦手なところを見つけて基礎をしっかりと固めたこと、原理を含め正しい理解ができたこと、そしてすぐ不安になってしまう私に、進路指導の先生や授業、55段階の先生が前向きになれる言葉を頻繁にかけてくださって支えてくださったことが、第一志望合格に繋がったのだと思います。