四谷学院 高卒生の合格体験記(2020年) | 医学 馬越くん

　（県立今治西）

• 広島大学医学部医学科

英語の偏差値は72まで伸び、センターは合計61点アップ。良質な問題に多数触れることができ「解ける」感覚が身につきました。

四谷学院のシステムは、５５段階でプロの講師陣の添削を受けながら基礎から全範囲を網羅でき、クラス授業で科目ごとに自分に合ったレベルで入試に必要なエッセンスを会得することができます。また５５段階を進めていくと、志望校に応じたコースで良質な厳選された入試問題に触れることができ、カリキュラムを通じて得た知識を用いて「解くことができる」という感覚を身につけることができます。このように2つの勉強法を同時に体験できるのが四谷学院が他の予備校と圧倒的に違うところで、この2つの勉強法が後々二重螺旋のように絡み合い、本質的な学力を養成してくれます。

また、四谷学院は設備も充実しています。一人ひとりブースが区切られている座席指定自習室に加えて、空き教室を解放した自由席自習室もあるので、自分の気分や好みに合わせて個人個人に適した環境で学習に励むことができます。そして、何よりも四谷学院が優れている点は椅子です。教室、自習室の全ての椅子がクッション性に優れた疲れにくいものになっているので、長時間の学習でも腰や肩にあまり負担がかかることなく快適に過ごすことができます。最後に、四谷学院は逆転が可能な予備校です。入学時のレベルに関わらず、全員が５５段階で基礎から学び始め、どこまでもレベルを上げることができ、クラス替えも頻繁にあるので、個人の努力次第でどのレベルの大学も狙うことが可能です。苦手科目が合ったり、自分の可能性を信じてみたい人にお勧めの予備校です。