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- 自治医科大学医学部医学科
現役時代はE判定ばかりだったところから医学部合格!途中で挫折しかけたときには進路指導の先生に救われました。その都度わからないことを聞ける環境がとても良かったです。合格を知った日はワクワクして眠れませんでした。
1人で勉強することに限界を感じていた。
四谷学院に入学した理由を教えてください。
自宅で1人で勉強することに限界を感じていました。それで大手も含めていろいろ予備校の話を聞きに行きました。その中で、自分は何ができていて、何ができていないのかがわからなかったのと、自分の勉強のペースを管理するのが苦手だったので、そこを埋めてもらえる予備校が良いなと思って入学を決めました。
わからないことはすぐに解消。間違いの傾向も把握してくれた。
実際の授業の感想を聞かせてください。
わからないことがあったら55段階の先生に質問できて、質問するための待ち時間もあまりなかったのがとても良かったです。わからないことがあると気になって仕方がなくなる私の性分にとても合っていました。あと先生は、私がよく間違えるポイントも覚えてくれて、その都度指摘してくれたので助かりました。また、過去に同じ志望校の子がどれくらい点数がとれていたかも教えてもらえたので背中を押されました。
クラス授業はどうでしたか?
英語の和訳が苦手だったんですが、受けてるうちにできるようになってました。どこが良かったのかと聞かれるとうまく言葉にできないのですが、先生のポイントのおさえかたとか、読み方が自分に合っていたんだと思います。また、得意科目の生物の授業も楽しくて、得意な科目はもっと得意になりました。
入学して変わったことはありますか?
勉強量が増えました。それでも55段階が途中で難しくなって、予習をさぼってしまったりしたことがあって。進路指導の先生に相談したら、「毎日進度をチェックしよう!」と言ってくれたので、そのおかげで55段階をうまく進められたし、現役時代はE判定ばかりでしたが、いつの間にか成績が伸びていました。
現役時代はE判定ばかりだったけど医学部合格!
合格を知ったときの気持ちはいかがですか?
合格とわかったときは、興奮して、入学意思の確認の電話に泣きながら答えました。その場にいた父と母も泣いたり笑ったり、とにかく興奮していました。その日の夜は、ワクワクしていたからか、眠れませんでした。周りの人に「おめでとう」、「おつかれさま」と言われるたびに、頑張って良かったって思えました。自分自身の頑張りはあるとしても、先生、家族、友人、たくさんの人の支えがあって合格できたと思います。周りには感謝しかないです。
最後に、今後の抱負を聞かせてください。
3歳の頃からの夢である医師に、やっと近づくことができました。大学では勉強はもちろんですが、さまざまな経験をして視野を広げたいです。そして、周りから頼りにされる医師になりたいです。