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- 和歌山県立医科大学医学部医学科
どんな塾や予備校でも伸びなかった私が四谷学院のダブル教育で医学部に合格!基礎力も、難しい問題を深く読み解く力も、身につくかどうかは、やり方次第です。
医学部に入るためには、全ての科目を満遍なく勉強し、得意分野を伸ばすだけでなく、苦手分野を克服する必要があります。そのため私は、クラス授業と55段階のダブル教育によって、基礎から応用まで幅広い範囲をカバーできる四谷学院を選びました。
55段階のテキストには基礎のエッセンスがぎっしり詰まっていました。わからない問題を質問すると1から丁寧に説明してくださり、わかる問題も口頭で追加の質問をされ、抜けている部分や根拠の足りない部分を補うことができました。また、クラス授業では、先生が一人ひとりの手元を見てミスを正してくださったり、論述問題の答案を丁寧に確認してくださったりしました。比較的難易度が高く、予習では手がつけられなかったテキストも、授業を受けて復習することで力になりました。私は四谷学院に入学する前も、様々な塾や予備校に通っていましたが、思うような指導を受けられず、成績は伸び悩んでいました。今年はダブル教育により、基礎力が向上したのはもちろんのこと、難しい問題文を深く読む力がついたことで、成績が伸びたのだと思います。
1年間、医学部を目指して頑張ってきましたが、ぐうたらな自分でもやり方次第では医学部に入れることがわかりました。やっと将来のスタートラインに立てたと感じます。私の目指す法医学の道は、細胞単位のミクロな視点から、ヒトやそれを取り巻く環境というマクロな視点が要求されます。だからこそ、幅広い視野で幅広い範囲を見るという目標をもち、広く深く、医学を学んでいきたいと思います。今まで勉強してきたあらゆることを礎にして、これからも頑張っていきたいです。