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- 熊本大学医学部医学科
- 国際医療福祉大学医学部医学科
苦手な化学の偏差値が68まで上昇し、得意な生物は最高83で、共通テスト満点!頼れる先生との双方向コミュニケーションで確実に前進していく実感を得られました。
四谷学院は先生方との距離が近く、自ら学びを得られる環境があると感じて入学を決めました。それまで、塾は一方的にテクニックを教わるだけで、自分のペースが崩されてしまうところだと思っていましたが、クラス授業や55段階には、双方向のコミュニケーションがあり、それぞれ自分のレベルとペースに合わせて、根本から理解を深められるものでした。基本の抜けを一つひとつ埋めていくところから、問題を解く時の視点を理解するところまで、地道ながらも確実に前進している実感が得られたと思います。
先生方は、どんな疑問でも真剣に聞いてくださり、完全に理解するまで粘り強く教えてくださいました。周りにいつでも頼れる先生がいて、疑問をもつことを恐れず、勉強を進められたことが、成績の伸びに繋がったと思います。苦手意識の強かった化学は偏差値が68まで上昇し、得意だった生物も最高偏差値83、共通テストは満点をとれました。昨年の模試はE判定だらけで、受験する土俵にも乗れていないと感じたまま本番を向かえてしまいましたが、今年は医学部でもA判定やB判定をとれ、戦いに挑めるという確かな感覚をもって入試に臨みました。
不安になった時も、行き詰まった時も、不安を意欲に変えて、合格までの道のりを意識して着実に進むことができたのは、客観的かつ的確なアドバイスをくださった受験コンサルタントの先生がいたからです。先生と話すことで、自分の立ち位置や状況を冷静に見ることができ、感謝の気持ちとともに、必ず合格して応援に応えたいと感じ、それが1つのモチベーションにもなっていました。先生方や家族、友達に「おめでとう!」と言ってもらえた時は、合格を知った時より嬉しかったです。改めて、この合格は、四谷学院の先生方や一緒に切磋琢磨し合った友達の存在が大きかったと思います。四谷学院で過ごした毎日はとても濃く充実した時間でした。