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- 京都府立医科大学医学部医学科
記述模試の総合偏差値が71を超え、共通テストで9割突破!積極的な学習姿勢を保てるクラス授業と55段階で何がわからないかもわからない状況からダメ元で定めた目標校の医学部に1年で合格できました。
ただ映像を見るだけの受け身な授業ではダメだった。
入学前の状況を教えてください。
どれだけ長い時間勉強しても重要事項をおさえられなくて、わからないことが何なのかさえ、わからないまま入試に臨むことになってしまいました。特に苦手だった数学は、当日ほとんど記述できなくて・・・・・・結果は当然不合格でした。
塾や予備校には通っていましたか?
はい。映像授業の塾に通っていました。でも、ただ映像を見るだけの受け身な態度だったのがいけなかったんだと思います。反面、四谷学院のクラス授業は、積極的な姿勢が保てていました。
他とは一線を画すクラス授業と55段階のサイクル学習で多くの知識を吸収・蓄積できた。
具体的に、どんな授業でしたか?
先生が生徒の反応を見ながら工夫して進めてくださいました。他の予備校とは一線を画すもので、おかげで多くの知識を吸収することができました。55段階でも、テストを解いて先生の添削を受けたり質問したりする、というサイクルを繰り返す中で、重要知識が自分の中に積み重なっていくのを実感しました。コツコツ勉強して実力をつけていくというプロセスは本当に楽しかったです。
コロナ対応はどこよりも迅速で入学早々に医学部B判定。成績はその後も伸び続け、共通テストリサーチでA判定。
今年は知識をしっかり自分のものにできたのですね。具体的な成績の変化についても教えてください。
まず6月のマーク模試で早々に医学部B判定が出ました。これは3月のさきがけ特訓と55オンラインの成果です。一時期コロナで自宅学習となりましたが、この事態への四谷学院の対応はどこよりも早かったと思います。おかげで、すぐに思っていた学習を再開させることができましたし、自宅学習でありながら、着実に力が伸びていきました。その後、秋の記述模試では総合偏差値が71を超えました。共通テスト本番で9割とれて、リサーチでA判定が出せたのも、四谷学院で直前期まで勉強したからです。
夏までに基礎と勉強リズムを固め楽しむことが合格のカギ。
合格を知ったときのお気持ちは?
掲示板で自分の番号を見つけた時は、大声で叫んでしまい、自然と涙が出ました。1年前、目標は高く、というセオリーに則ってダメ元で定めた志望校に合格することができて、驚きと感動で胸がいっぱいになりました。
これから受験を迎える後輩達にアドバイスをお願いします。
私は、1年で医学部に合格するために、まずは基礎を完璧にしようと四谷学院を選びました。夏までにどれだけ基礎知識や勉強リズムを確固たるものにできるか、また、どれだけ勉強を楽しむことができるかが合否に直結すると思います。四谷学院を信じて頑張ってください!