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- 岡山大学医学部医学科
偏差値60程度、常にE判定だった僕が秋には80を叩き出し自信をもって本番へ。わかりやすい授業と1対1の添削指導で理解が深まり記述力を高められた結果です。
現役の時は、各科目に苦手な単元があり、基礎が固まっていなかったこともあって、模試の成績は常にE判定でした。入塾当初、受験コンサルタントの先生のアドバイスで、60くらいだった偏差値を70にすることを目標にしていましたが、10月の模試では80を叩き出し、そのおかげで自信をもって入試本番に臨めました。四谷学院は、55段階とクラス授業があり、予習と復習に追われる毎日で大変でしたが、自分の成績が上がった1番の理由は、そのダブル教育で基礎を固め、苦手な単元をなくすことができたからだと思います。
クラス授業では難しい問題も多かったですが、単元ごとに先生が基礎を確認してくれたので、理解力が深まりました。特に物理は、わかりやすい授業と板書、どんどん質問にいこうという姿勢で疑問点が解消でき、去年は全く意味のわからない状態だった電磁気の分野が、得意分野になりました。55段階では、先生が1対1で自分の解答を採点してくれるため、細かいミスを指摘していただいたり、別解や学問的な答案の書き方を紹介していただいたり、自分の記述力がどんどん高まっていくのを感じました。各科目、複数の先生がいるため、自分に合った先生にみてもらえて、モチベーションを高められたのも良かったです。
試験が終わった瞬間から手応えを感じていましたが、合格発表で実際に自分の番号が表示されているのを見るのは想像以上の喜びでした。医系の道に進む夢は、受験勉強以上に大変なことだと聞きますが、受験で得たものをバネに勉強や研究を頑張りたいと思います。