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- 防衛医科大学校医学科
偏差値が1年で物理51.6→73.5、化学52.9→75.8と20以上UP!指導力が高くて質問しやすい先生方にその場で解説をもらえる55段階は他にはない!
現役の時はやる気がなく、授業も真面目に受けてませんでした。医学部は無理だと思って地方の工学部を受けましたが結果は不合格。浪人するなら医学部を目指してみようと思い、予備校を探しました。説明会に行き、講師との距離が近いのがいいと思って入学を決めました。実際、講師との距離は近かったと思います。休み時間に先生に質問に行くとどの先生もいつも丁寧に教えてくれました。
55段階は科目ごとに細分化されているので、自分が思ってもいないような弱点が見つかる網羅性の良さがありました。また記述問題で自分では合っていると思っていてもプロの目で見ると「これが抜けているとダメだ」ということがあり、プロ講師が1対1で採点してくれて、その場で解説や問題に対するアプローチの仕方を教えてもらえるのがありがたかったです。これは他の予備校にはない素晴らしいもので、本番でも自分の真の力に近いパフォーマンスができました。答案の細かいところを突き詰めていくので、テストでの減点が減っていくのがわかりました。
成績が伸びた理由は、自分ではやらない単元をクラス授業や55段階でわかりやすく教えてもらい、抜け漏れがなく強固な基盤を築くことができたからです。授業は科目別能力別に分かれていて、身の丈に合った問題を解けるのが効率的でした。自分の実力にあった問題を解かないと力になりません。焦ってレベルの高い演習問題に手を出さず、基礎をしっかりと固めてから演習に取り組んだことで、秋頃にすごく成績が伸びました。現役と浪人で受けた10月記述模試の偏差値が、物理は51.6から73.5に、化学は52.9から75.8に上がりました。
四谷の先生は受験のプロです。生徒がつまずきそうな問題の段差や壁をうまくなくして、細かいところを丁寧に教えてくれます。自分が書いた答案を元に、模範解答に載っていない別解で対応するのはプロじゃないとできません。受験知識の深さ、受験問題の対応の仕方、生徒個人に合わせた解説に指導力の高さを感じました。
合格を知った時はとにかくホッとしました。貴重な体験をする権利を得たので、それを生かせるようにしこたま勉強して、戦場における医療のエキスパートになりたいです。