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- 東北大学医学部医学科
- 国際医療福祉大学医学部医学科
得意だけど65にとどまっていた数学の偏差値が55段階で基礎を固めて記述力を磨いたら73までアップ!他予備校では厳しいと言われるような志望校でも四谷学院の先生方は合格を信じて応援してくれます。
合格の秘訣は、ずばり何だと思いますか?
基礎を固めたことです。現役のときは、基礎をやらないで、難しい問題にばかり手を出していました。周りが過去問を解いていたので焦っていたのもありますが、とにかく、問題をひたすら解く、量をこなせばなんとかなる、という感じで、かなり無駄な時間が多かったと思います。一方、基礎から学び直せる四谷学院の55段階は、本当に良かったです。最初は中学の内容から始まりますが、入試レベルまでもっていってくれます。
基礎固めこそ合格への近道。成績が伸びて、重要性に気づいた。
四谷学院を選んだ理由は、やはり基礎固めのできる55段階でしたか?
実は、基礎の重要性に気づいたのは、入学後、模試で結果が出た後なんです。基礎を固めるようになってから、ものすごい勢いで成績が上がったので、基礎固めこそが合格への近道なんだって。もともとの入学のきっかけは、父の勧めでした。いろいろな塾や予備校について調べてくれて。他の大手有名予備校にも見学には行ったんですが、現役時の入試結果を見せたら、私の行きたい大学は厳しいと言われてしまいました。でも、四谷学院では、どんなにレベルの高い大学でも全力で応援すると言ってもらえたので、すぐに入学を決めました。
得意科目で躓き、伸び悩む原因は基礎が固まっていないから。
基礎固めの成果を具体的に教えてもらえますか?
特に、基礎からやって良かったなと思ったのが数学です。高3のときも偏差値は65くらいあって、得意ではあったんです。だからこそ、難しい問題をやろうと思って、いろいろな参考書や問題集をたくさんやっていました。でも、あるとき躓いて伸びなくなってしまって。基礎が固まっていなかったことが原因です。55段階をやったら、しっかり伸びて73を超えました。それから、55段階には、もう1つ良かったところがあって、それは記述対策ができたことです。
志望校に合わせた答案指導で記述力に自信がついた。
55段階による記述対策、具体的に良かったところを教えてください。
先生に受験する大学を伝えると、どういう問題が出るのか、どういう答案を作れば良いのか具体的に教えてもらえたところです。記述問題は、論理的に書くことが重要視されているので、言葉遣いなども含めて教えてもらい、減点をなくしていけるようにしました。続けているうちに、記述力に自信がつきました。
最後に、1年間の受験生活をふりかえって感想をお願いします。
浪人して、いろいろと考え直す時間ができたので、合否に関わらず良い1年だったと思います。でもやっぱり、合格を知ったときは本当に嬉しかったですね。1年間頑張れたのは、四谷学院のおかげで、全ての先生・スタッフに、感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。