四谷学院 高卒生の合格体験記(2013年) | 医学 赤塚くん

　（私立ラ・サール）

• 岡山大学医学部医学科

なんで、私が偏差値７０に！？
昨年は「解けない→楽しくない→勉強しない」の凶悪サイクル。
今年は５５段階と出会って基礎から磐石に。
「解ける→楽しい→勉強する」の理想的サイクルで医学部突破！

完璧な基礎への強いこだわり。それが国立医学部合格の秘訣です。

入学前の状況を教えてください。

とにかく基礎が崩壊して、ドツボにはまっていました（笑）。だから「問題が解けない→点数が悪い→やる気も出ない→勉強しない→問題が解けない…」っていう凶悪サイクル。昨年は東京の予備校に通っていたんですが、志望が国立医学部なので応用的なことばかりやらされて…。結局成績は上がりませんでした。

それで予備校を変えようと考えた。

はい。四谷学院の説明会に参加しました。とにかく今年は基礎を完璧にしたいという思いがあったので、四谷学院の５５段階指導ならそれができる！と入学を決めました。

基礎は合格への第一歩。それが中心にある四谷学院。

「基礎固め」に強いこだわりがあるのですね。

昨年の失敗からの教訓です。基礎って自分が伸びていくための第一歩なのに、他の予備校ではその基礎固めが時間割に入っていない。でも四谷学院ではその重要な基礎こそがカリキュラムの中心になっています。後は落ち着いて、確実にそのカリキュラムをこなせばいいんです。

納得の予備校選びですね。入学してすぐのさきがけ特訓から５５段階は快進撃でしたよね。

大切な基礎を、やっぱり「早期に」仕上げるというのが合格するためには肝心だと思います。その点で、春のさきがけ特訓から学習ペースにもこだわりました。かなり良いスタートダッシュを切れたのも、今年の成功の秘訣です。

総合偏差値は７０台をキープ！さらに個別指導で磨きをかける。

成績の伸びについても教えてください。

ぐーんと伸びましたよ（笑）。6月の模試では5教科での総合偏差値がもう73にまで届きましたから。「なんで、私が偏差値70に！？」って感じですよ（笑）。それ以降もずっと70台を維持し続けられました。英語も理数系科目も全て偏差値70を超え、中でも生物は81まで伸びたんです。

すごい！基礎固めの効果ですね！では国立医学部対策という点では５５段階はどう役立ちましたか？

「演習プラス個人添削」というスタイルが効きました。５５段階は基礎の段階から問題が盛りだくさんで、しっかり定着させるための演習量もしっかり積めました。加えて先生に個別で添削してもらえるから、記述型中心の国立二次にどれくらい自分が通用するのか、逆にどこが改善点なのかわからせてくれました。

１年間を振り返っていかがですか？

勉強を楽しめるようになったのが一番大きいです。「問題が解ける→点数アップ→やる気が出る→勉強する→さらに問題が解ける」という理想的な循環ができる四谷学院なら、勉強が好きになること確実です。

それでは最後に一言お願いします。

四谷学院に来たからこそ、合格できました。ようやく人生の次のステップへ進めます。とにかくフレンドリーでいつも優しかったスタッフの方々、1年間ありがとうございました。四谷学院様様です。（笑）。