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高卒生の合格体験記

無料特待制度のない四谷学院ならではの涙と感動の奮闘記

2013年合格者[医学]

勝見
勝見 (私立関西大倉)
合格大学
  • 奈良県立医科大学医学部医学科
  • 関西医科大学医学部医学科

「最後のチャンス」と挑んだ再受験。
55段階で基礎からの総点検に打ち込む毎日。
結果、苦手な英語も偏差値65!数学は71までアップ!
国立医学部合格で、見事に昨年のリベンジ!

勝見くんは、大学を休学しての再受験だったそうですね?

一度は薬学部に入学したのですが、どうしても医学部があきらめきれず、「これが最後のチャンス」と再受験を決意したんです。

医学部にこだわった理由を聞かせてください。

もともと自分は体が弱く、病院にかかることが多くて…。自分が助けてもらった分、小児科医になって同じように苦しんでいる子どもたちを助けたいと思いました。

難関こそ基礎は絶対落とせない。だから55段階を選んだ。

再受験での塾選びにあたって、重視した点はありますか?

基礎からやり直せるカリキュラムがしっかりあることです。前回の受験が終わって忘れてしまった部分というか、基礎の基礎がかなり抜けているのは感じていたんです。特に難関大学の受験では、そういう部分を落としたら命取りだと経験していましたから。

だからこそ、四谷学院にたどりついたんですね。

はい。四谷学院の55段階は、基礎からの全範囲をこなせるよう作られているので、「これならやれる」と思いました。それに大学を休学しての途中入学だったから、自分のペースでスタートできるのも良かったです。他の予備校では「1年間のカリキュラム」っていう感じで硬直的。それでは絶対に無理でした。

55段階、精力的に進めてくれましたよね。

超ハードでしたよ(笑)。絶対に受かりたいからとにかく必死にやりました。その分知識の完成も早くなったし、何より55段階の合格ハンコがどんどん増えていくのは「ここまでやったんやなぁ」と達成感も格別でした。

勉強法まで細かく指導。1対1で先生と向かい合える。

先生の指導はどうでしたか?

やっぱり先生と1対1で話せるのが大きかったです。現役時に通っていた塾では質問するにもすごく並んで待たされて、でも先生が忙しくて結局全然聞けないっていう経験があって…。

今年はたくさん話せたようですね。

現役時代の勉強の反省点として、「優先順位を考慮できていない」というのもあったんです。でも55段階の先生は「これが終わったら次はこの範囲」「ここはもう一度見直しておいて」と勉強の手順まで教えてくれました。これはありがたかったですね。おかげで苦手意識があった英語は模試でも9割とれて偏差値が65まで上がりましたし、数学は偏差値71にまで伸びたんです。

スタッフみんなが見守ってくれた。念願の国立医学部へ!

合格を知った時の感想は?

それがびっくりなんですけど、自分、合格発表の日を勘違いしていて(苦笑)。「え!?嘘やん!」みたいな(笑)。四谷学院にあるパソコンで確認できるよって言われて見たら受かっていて…。一番自分がびっくりした1日でしたね(笑)。

念願の医師への道が拓けましたね!では最後に一言お願いします。

再受験を通じて、懸命に努力した事実は嘘をつかないってよくわかりました。スタッフのみなさん、いつも温かく見守ってくれてありがとうございました。

卒業生からの応援メッセージ

これから受験を迎えるみなさんへ、四谷学院で合格を勝ち取った先輩からの熱いメッセージ動画です。

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卒業生が語る四谷学院の活用法

55段階個別指導、科目別能力別授業、受験コンサルタント、テキスト、自習室、入学した理由、レベルアップテスト、フォローアップテストなどなど、四谷学院について卒業生が語ります。

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