四谷学院 高卒生の合格体験記(2023年) | 医学 松下さん

　（私立桐光学園）

• 日本大学医学部医学科

授業の度に質問・相談に行き、勉強の質を高く保って化学の偏差値は約20アップ！大学進学後も四谷学院で学んだ勉強法を活かして立派な医師になりたいです。

現役のときは入試問題などの初見問題をどう解けばいいのかわからず手が止まっていたのですが、それは難しい問題ばかりを解き、全ての科目において丸暗記の勉強をしていたことが原因でした。

55段階は中学生レベルの問題から取り組むので最初は簡単です。ですが、先生の解説を聞くと自分とは違った視点での考え方や解き方を教えてもらうことができ、自分のやり方は基礎をきちんと理解できていないと痛感させられました。クラス授業も内容がとても良く、しっかり予習復習をすることでそれまでやってきたことが身になります。

授業後は毎回先生のところへ質問に行ったり自分の理解が合っているか確認したりしていました。どの先生もわかりやすく質問しやすかったです。これは勉強の質を高く保つことに繋がったと思います。今年は医学部対策として化学に特に力を入れて取り組んだ結果、夏に53.5だった偏差値が、秋には73まで伸びました。

合格を知ったときは自分が医学部に進学できることが信じられませんでしたが、友達や四谷学院の先生に報告をするとだんだんと実感が湧いてきました。目標を有言実行できたのが嬉しく自信もつきました。サポートしてくれた家族にも結果で恩返しができて良かったです。大学進学後も四谷学院で学んだ勉強方法や経験を活かして立派な医師になりたいと考えています。

後輩のみなさん、受験勉強で必要なのは質と量の両方です。先生方にどんどん質問してください。また、勉強のモチベーションが下がったらコンサルタントの先生に話を聞いてもらってください。みなさんが志望する学部・大学に合格することを願っています。